どうでもいいの？彼氏が自分のことを考えてくれない時の対処法

彼氏と付き合っていても、「彼氏は私のこと全く考えてくれないな」と思うことはありますよね。「私はこんなに尽くしているのにな......」と、彼氏との温度感に不安になるケースもあるでしょう。


そこで本記事では、「彼氏が私のことを考えてくれない」と感じたときの、男性心理と本音についてまとめました。考えていないと感じたときの参考にしてみてくださいね。

考えていないわけではなく「どうすべきか」分からない

あなたのことを全く考えていないわけではなく、「考えた結果、どう行動を起こすべきかが分からず行動できない」ケースもあります。


例えば普段あなたが彼氏の分まで夜ご飯を作っているとしましょう。彼氏も時々あなたに何かをしてあげようとしますが、何をすべきか分からず戸惑い何もできないケースもあるようです。


考えている結果何もできないことも多いので、彼氏の意見を上手く聞き出す必要があるでしょう。

してもらって当然と考えている

してもらって当然と考えている男性もおり、この場合は「ありがとう」という感謝の言葉も言われないケースもあります。


彼女にしてもらうのは至極当然と考えているため、自分が代わりに何かをしてあげようとは考えないようです。彼氏にとっては常識なので、なかなかこの行動はなおらないでしょう。


また「普通はしてもらって当然じゃないんだよ」と伝えれば、素直に彼氏が「そうなんだ」と納得してくれるケースも。諦めずに話し合いをしてみるのが大切です。

彼氏自身も女性に気を遣っていると考えている

彼氏自身も女性に気を遣っており、あなたがそれに気づいていないケースも考えられます。お互いに「してもらって当然」と考えており、すれ違いが発生していれば、彼氏側も「彼女が何もしてくれない」と思っているケースも。


お互いの認識のズレを確認するためには、「将来同棲するなら家事分担とかの話とかしてみない？」「ルールとか決めてみる？」とさりげなく話し合いをしてみるのが大切です。


ぽろっと相手から、「○○はいつも俺してるからそのままで」などの発言が聞けます。

男性と意見のすり合わせをするのが大切

彼氏との温度差を感じたときは意見をすりあわせるのが大切です。彼氏がどんな感情で行動を起こしているのかを知れば、自ずと対処法は分かるはず。


本記事を参考にぜひ彼氏をリサーチしてみてくださいね。(笹原ゆゆ/ライター)


(ハウコレ編集部）