長崎五島列島育ちの野菜スープ第1弾！五島ごと芋を使用した「おはようのスープ」発売

長崎・五島列島産の旬の食材を使用した加工食品の製造販売、PB・OEM商品製造および五島列島の特産品販売を行う「ごと」から、「五島ごと芋」を使用した、濃厚ながらもやさしい甘口の味わいが目覚めの一杯にぴったりな「おはようのスープ」が登場。同社公式オンラインストアにて、6月1日(水)より発売中だ。

五島列島でのみ栽培されるさつまいも

「五島ごと芋」は、約15年前に“五島のオリジナルの芋を作りたい”という想いから誕生した、長崎県・五島列島でのみ栽培されるさつまいも。品種は安納芋で、ねっとりとした濃厚な甘みが特徴だ。

今年2月に開催されたサツマイモの品評会「日本さつまいもサミット2022」では、サツマイモ有識者による審査委員会が生芋を使用したブラインド食味審査と厳正な審査を重ねて、日本全国で生産されたサツマイモの中から特に味わいの優れたものを選んで表彰する「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれた。

とろりとした食感とやさしい甘口の味わい

「おはようのスープ」330円(税込)は、五島列島の豊かな土壌で、農薬を使わずに育てられたさつまいも「五島ごと芋」を使用した濃厚ポタージュ。収穫後に約40日熟成させ、じっくりと焼き上げることで平均糖度が36.4度と高くなった焼き芋をペースト状にして使用している。さつまいものとろりとした食感とやさしい甘口の味わいが特徴だ。

さつまいもは、味はまったく問題がないのに、傷がついていたり変形していたり、大きすぎたり小さすぎたりといった理由で市場に出回りにくい規格外品をペースト状にして使用。食品ロス削減に配慮した商品であることにも注目したい。

1日の始まりに、目覚めの一杯として「おはようのスープ」を飲んでみては。

ごと公式オンラインストア：https://nagasakigoto.net/