＜娘の友達に襲われかけた話＞「ママ、痛いのは最初だけだから…」目の前には”いつもと違う”娘…→「イマジナリーフレンドじゃなかった…」

coordisnapの大人気コンテンツ"連載漫画"の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ！ 今回は作者さんの「娘の友達に襲われかけた話」のあらすじやイチ推しシーンをご紹介します。

泣きわめく娘

気に入らない事があると癇癪を起こして泣き喚く7歳の娘… 学校にも行けず、家で引きこもる毎日… そんな中で妹は家に来て、娘と一緒に遊んでくれます… 少しでも娘が良くなればいいと思い、田舎へ移住… 妹も一緒に住んでくれる事になりました…

1人で話し出す…

田舎へ移住して数日、1人で喋る事が増えた娘… 誰と話してるのか聞くとその相手は「ゆうこちゃん」だと答えます… しかしゆうこちゃんはママの事が嫌いな様子… 娘とゆうこちゃんの話は次第にリアルに… そして何かの作戦会議をしているようです… 娘は作戦について「プランがあるの」と何やら楽しそうでした…

ナイフを持った娘

娘が言うプランに嫌な予感を感じ、その日は寝ないよう気を付けます… しかしいつの間にか眠りについてしまい… 気配を感じ目を開けると、そこには包丁を持った娘の姿… 母親は慌てて娘を投げ飛ばし、包丁を奪います… そして妹の名前を呼び助けを求めました…

深いシワの老人…

妹が来るとそこには娘と同じ背格好の女の子… しかし顔や体には老人のような深いシワ… 顔を見ると、それは女の子とは思えない歪んだ恐ろしい形相でした… 「プランは辞めにしよう」娘がゆうこちゃんに泣きながら告げると、 ゆうこちゃんは優しい表情へと変わり、消えていくのでした…

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「本当は優しい女の子だったのかもしれない…」

最初はイマジナリーフレンドかと思っていましたが… 後半で出てくるゆうこちゃんの姿にゾッ… 空想の友達ではなく、現実のモノだと知り一気に怖くなりました… 娘の言葉に優しい姿に戻ったゆうこちゃん… ゆうこちゃんが望んでいた物は何だったのでしょうか…？ 今回は編集部おすすめ漫画「娘の友達に襲われかけた話」をご紹介しました。