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「パパイヤ期」は諦めたらそこで終了!パパはどう乗り切る?

  • 2022.6.4

日々育児に奮闘しているパパでも、子どもから「ママがいい」と拒絶される時期がくる場合があるようです。人気YouTubeチャンネル「ひろぴーファミリー~楽しく育児~」の動画から、次女の「パパイヤ期」に対応するパパの姿や思いを紹介します。

人気YouTuber一家「ひろぴーファミリー」に訪れた、パパイヤ期

ひろぴーファミリーは、パパ・ママ・長女(ひなた)・次女(ひまり)・三女(ひより)の3姉妹の5人家族です。

最近、子どもたちの「パパイヤ期」に悩まされているといいます。

パパが対応すると、機嫌を損ねて泣きだす次女

夕方から夜にかけては、晩ごはん、洗濯、お風呂…とやることが盛りだくさん。パパとママとでどうにか手分けして進めているひろぴーファミリーさんですが、パパが次女を構おうとすると「ママがいい」と泣いて拒否。

三女もまだまだ赤ちゃんで、ママのそばを離れません。

パパは長女にも「パパイヤ期」があったと振り返ります。

その時期を過ぎた4歳の長女は、3姉妹の中ではパパの唯一の味方だそう。

少しでもママが離れると号泣

ママがそばにいると機嫌が良い次女・三女。しかし、少しの家事でその場を離れるとすぐに大泣き。

こんな状態ではママは何もできません。抱っこしてなだめます。

このような状況を乗り切るため、ひろぴーファミリーのパパ、ママは「料理」「洗濯」「育児」といった分担はせず、子どもたちの状況を見て、臨機応変にタスクを割り振り、対応しているそうです。

長女が唯一の味方

パパの味方である長女は、積極的にパパの食事作りをお手伝い。

料理の最中も、ずっと次女の泣き声が響いています。長女は次女を「一緒に作ろう」と誘いますが、まったく動きません。

それでも晩ごはんのカレーが完成したころには機嫌が直り、みんなで食事タイムを迎えることができました。

「パパ」と言ってくれない三女

食事の後に、パパと三女の攻防戦が始まります。

「パパ」と決して言ってくれない三女。言ってくれたと思ったら、微妙に違う単語を発していたり、「ぱぱ」と言いながら何故かママの方へ近づいていったり。

パパと「パパイヤ期」の娘たちの闘いは続きます。

「パパイヤ期」に対するパパの思い

こんなに全力で嫌がられてしまったら、パパはくじけてしまいそう。しかし、ひろぴーファミリーのパパはそう簡単にはくじけないようです。

ママの負担を増やさないためにも、めげない!

子どもたちがママっ子になってしまったのは、コロナ禍による保育園の登園自粛期間、ママとずっと一緒だったことがきっかけだった、とパパは自身の考えを明かします。

「パパイヤ期」に自分がめげて、「やっぱりママがやって」と育児を丸投げしてしまったら、ママに大変な負担がかかってしまうことを自覚しているパパ。娘たちに少しでも頼ってもらえるように、パパはめげません!

良好な夫婦仲で、苦境を乗り越える!

お風呂の時間。「パパと一緒にお風呂に入る人!」というパパの呼び掛けにも、渋い反応の姉妹。三女のひよりちゃんを抱っこで移動されたあと、パパが連れて行ったのは、なんとママ。

パパイヤ期という困った状況がありつつも、パパとママが仲良くいられるのは素晴らしいこと。きっとお互いに協力し合っているからこその信頼関係があるのかもしれませんね。

動画本編はこちら

ひろぴーファミリーさんの動画では、育児の日常を楽しく紹介しています。パパとママの奮闘や姉妹のかわいい掛け合いを、ぜひチェックしてみてくださいね。

※本記事はYouTubeチャンネル管理者の方より画像などの使用許可を得た上で掲載しております

著者:アステル

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