【恋と友情の境目】って何！？違いを見分けるポイントとは？

「彼と一緒にいると居心地がいいけれど、これが恋なのか、それとも友情なのかよくわからない」と、自分の気持ちに悩んでいる女性も意外と多いのではないでしょうか。友情から恋に発展する場合、その境目を見分けるのはなかなか難しいことですよね。


そこで今回は、恋と友情の違いを見分けるためのポイントについてご紹介していきます。悩んでいる女性はぜひチェックしてみてくださいね。

相手に愛情表現したいと思うかどうか

恋と友情の違いを見分けるポイントとしてまずご紹介したいのが、相手に愛情表現したいかどうかという点です。ただ友人として相手のことを好きなのならば、そこまでする必要性は感じないでしょう。


ですが、それが恋ならば、「彼と触れ合いたい」「抱きしめてほしい」と感じるはずです。

相手の子どもが欲しいと感じるかどうか

恋をすると、そのゴールとして相手との結婚を意識する女性も少なくないことでしょう。友情の場合は、相手と結婚したり子どもを生んだりすることが考えられません。


ですが、恋の場合は「あの人と結婚したらどうなるかな」「あの人の子どもを産めたら幸せだろうな」と感じるようになるのです。

他の異性と仲が良いと嫉妬するかどうか

相手に嫉妬心を抱くかどうかというポイントも、恋と友情の違いを見分けるポイントのひとつ。単なる友人であれば、自分以外の異性と仲良くしているところを間近で見ても、「自分以外に仲のいい女友達がいるのだな」くらいにしか感じません。


しかし、相手に恋をしているのならば、その女性に強い嫉妬心や不満感を抱くことでしょう。

離れていると会いたいと感じるかどうか

単なる男友達であれば、あまり頻繁に会えなくとも、そこまでフラストレーションがたまりません。反対に、相手に恋をしている場合は、少しでも会えない時間があると寂しく感じたり、「電話をしたいな」と感じることでしょう。

恋と友情の違いを知ろう！

今回は恋と友情の境目についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。自分が相手に抱いている感情が恋だとわかれば、相手にアプローチすることができますよね。恋と友情の違いを知り、今の自分の気持ちが何なのかを正しく理解できるようになりましょう。（もんもーる/ライター）


（ハウコレ編集部）