彼を束縛したくない！強すぎる【独占欲を隠す方法】３選！

自分で「私って独占欲強いタイプなんだよなぁ」と自覚している人もいますよね。ですが、独占欲が強い人でも、彼を束縛したいとは限りません。むしろ自分の中の独占欲に上手に折り合いをつけて付き合っていきたいと考えている人も多いでしょう。


では、どうすれば強すぎる独占欲を上手にコントロールすることができるのでしょうか。彼から重たい女性だと思われないためにも覚えておきたい3つの方法を紹介していきます。

本当に嫌なことだけを伝えるようにする

男性が「この子、独占欲が強い！」と感じるのは、自分の行動を制限された時だと言われています。そのため「飲み会もダメ！他の子とのLINEもダメ！二人きりになるのもダメ！」のように言いすぎると、男性も窮屈になってしまうでしょう。


独占欲が強い女性だと思われたくないのであれば「飲み会は良いけど二人はやめてほしい」のように、本当に嫌なことだけを相手に伝えるようにしましょう。ワガママ彼女になりすぎないよう注意するのがおすすめです。

伝える時は明るく伝えるようにする

嫉妬してしまった時「もう本当に嫌だっ！」なんて泣きながら伝えると、嫌な雰囲気になってしまいますよね。そうならないためには、明るく伝えることを意識しましょう。


「もうほんと他の女と飲みに行くとか、最悪、信じられない！」のように責めるのではなく「女の子と飲むなんて辛いよ～！」と明るく伝える方が、同じ独占欲であっても男性としても受け入れやすくなるようです。

友達にジャッジしてもらうのもおすすめ！

自分の独占欲がどれくらい強いのかって、なかなか分からないですよね。もしかしたら自分で「私は独占欲が強い！」と思い込んでいるだけで、平均的という可能性もあります。


自分の独占欲がどのくらいか分からない人は「彼氏に〇〇って思うんだけど、これって普通かな？」と率直に友達に聞いてみるのもおすすめ。


それで「思い込んでるだけで、実は独占欲はそんなに強くない」と言われたら、安心して彼に接することもできるのではないでしょうか。

独占欲が強すぎると引かれることも多いから注意！

大好きな人と一緒にいたいと思うのは自然な気持ちですが、あまりにも独占欲が強いと引かれてしまうことも多いようです。独占欲が強い自覚がある人、実際に独占欲が強すぎると言われたことがある人は、彼との付き合いでも注意してくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）