【翌檜】はなんて読む？意外と身近にある木のことです

【翌檜】はなんて読む？

翌日の「翌」に、木のヒノキの「檜」ですが、なんと読むのでしょうか。

「よっかい」ではありません。

実はあなたの身近にもあるかも！

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

正解は「あすなろ」です！

「翌檜」とは、日本特産の木のこと。

九州から東北にかけて広範囲で生えており、ヒノキによく似た形をしています。

「翌日は檜(ヒノキ)になろう」という意味で「翌檜」にしたのではないか、という説があるんだとか。

みなさんは分かりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』（小学館）
・『精選版 日本国語大辞典』（小学館）
・『日本大百科全書』（小学館）