彼氏と一緒に住んでみたい？【同棲のメリット・デメリット】とは

「好きな人と四六時中一緒にいたい」と考えている女性も多いのではないでしょうか。それならばおすすめしたいのが、彼氏と同棲するということ。衣食住をともにすることで、彼氏ともっと一緒にいられます。


しかし、同棲することにはメリットもあればデメリットもあるもの。そこで今回は、彼氏と同棲することのメリット・デメリットについてご紹介していきます。ぜひチェックしてみてくださいね。

メリット1：金銭面で楽ができる

同棲のメリットとしてまず挙げられるのが、金銭的な負担を軽減しやすいということです。たとえば今住んでいる賃貸の家に彼氏と二人で住むようになったのならば、彼氏に半分は家賃を負担してもらえるので、経済的な負担が軽くなるでしょう。

メリット2：結婚の感覚を掴める

結婚の予行練習になるというのも、彼氏と同棲するメリットのひとつとして挙げられるでしょう。結婚とは衣食住をともにするということ。同棲をすることで、ふだんはわからない彼氏の衣食住に対する言動をチェックすることができます。


そのため、結婚を考えているカップルにはピッタリだと言えるでしょう。

デメリット1：ケンカが増えやすい

ラブラブなカップルであっても、衣食住のすべてをともにするようになると、ちょっとしたことで相手にイラっとしたり感情的になったりしやすいのが同棲のデメリットです。


お互いに帰る家があると頭を冷やしやすいですが、帰る先が同じ家だと冷却期間を置けないため、衝突する回数も増える可能性があります。

デメリット2：一人の時間が減る

「恋人がいても一人の時間を大切にしたい」という人には、同棲はあまりおすすめできません。同棲とはすなわち、四六時中彼氏と一緒にいることにつながるからです。


そのため、「一人の時間よりも彼氏と一緒にいる時間のほうを大切にしたい」という人でなければ、同棲をすると窮屈に感じてしまうでしょう。

同棲のメリット・デメリットについて知ろう

今回は彼氏と同棲することのメリット・デメリットについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。考え方によって、同棲が向く・向かないが変わってきます。


恋人ともっと一緒にいたいと考えたり結婚を前提にお付き合いをしているならば、同棲を視野に入れるのもひとつの方法でしょう。（もんもーる/ライター）


（ハウコレ編集部）