好きになった...。【幼馴染】にアプローチする時のポイントって？

幼馴染に対して恋愛感情を抱いても「今更」と思ってしまい、アプローチを諦める人も多いのではないでしょうか。実家同士が隣にあるような本当の幼馴染はもちろん、社会人になってからだと中学や高校時代からの知り合いでも、なかなかアプローチしづらいと感じる人は多いですよね。


ですが、せっかくの縁を諦める必要はありません。むしろ、付き合いが長いアプローチは、お互いに相性が良い可能性が高く、付き合うと最強のカップルになれる可能性の高い素敵な相手です。では、どのようにアプローチをしていけば良いのでしょうか。

相手に彼女がいないことをしっかり確認する

まずは、相手に彼女がいないことをしっかり確認しましょう。相手に彼女がいるのにアプローチをすると、気まずい雰囲気になりこれまでの友達としての関係も台無しになる恐れがあります。相手に彼女がいるのなら、別れるまで待つ方が恋を成就させられる可能性は高まります。まずはさりげなくリサーチをして、相手の恋愛状況を探ってみましょう。

本気であることが伝わるアプローチをする

昔からの知り合いである幼馴染へのアプローチは、なんとなく照れ臭いですよね。ですが、適当なアプローチをしていると、幼馴染としても本気なのかどうなのか分かりづらく、反応できないと思ってしまうことも多いようです。


場合によっては「俺で遊んでるの？」と怒らせてしまう可能性もあるでしょう。そんなことにならないよう、アプローチをすると決めたのなら覚悟を決めて本気のアプローチをしましょう。

駆け引きをせずに分かりやすく好意を伝える

自分の性格を熟知しているアプローチに対して、駆け引きは厳禁。駆け引きをすることで、本気のアプローチをしているつもりでも、相手からしてみたら暇つぶしに見えてしまう可能性があります。また、駆け引きをしていると周りにアプローチをしていることがバレ、気まずくなる恐れもあります。そうならないよう、分かりやすさも意識してみてくださいね。

お互いに付き合いが長い幼馴染には小細工なしで勝負！

幼馴染だからこそ、お互いの性格はもちろん長所も短所もしっかり把握しているはず。そういう相手に対してアプローチをする時は、恋愛テクニックや小細工なんて捨てて、真っ向勝負を挑んでいきましょう！(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)