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日本でも配信決定の『ドクター弁護士』は制作陣の“ドリームキャスト”が実現したドラマ!

  • 2022.6.3
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俳優ソ・ジソブとシン・ソンロク、そしてイム・スヒャン。新ドラマ『ドクター弁護士』制作陣の“ドリーム・キャスト”が実現された。

初回放送を6月3日に控えた『ドクター弁護士』は、操作された手術ですべてを奪われ、弁護士になった天才外科医ハン・イハン(演者ソ・ジソブ)と医療犯罪専門検事によるメディカルサスペンス法廷ドラマ。人気俳優ソ・ジソブと特別な存在感を放つシン・ソンロク、ジャンルを問わず活躍してきたイム・スヒャンの豪華な組み合わせが注目されている。

『ドクター弁護士』を誕生させた脚本家チャン・ホンチョルと、イ・ヨンソク監督はどのようにしてこの俳優たちを集めたのか。

イ・ヨンソク監督は「ソ・ジソブさんとはデビュー初期に一緒に仕事したことがあって、またお会いしたかった。彼が医療諮問弁護士という独特な職業に魅力を感じたと聞いた。ハン・イハンというキャラクターが、自分によく似合う服だと思ってくれたようだ。実際にもすごく上手くやってくれている。いつも驚きで、感謝している」と伝えた。

また、シン・ソンロクについては「舞台とテレビを行き来しながら格別なカリスマを見せてくれる俳優だ。『ドクター弁護士』ではジェイデンというキャラクターを通じて自分のカリスマ性を表せると思ったようだ。ジェイデンは自己顕示欲が強い一方で、本音を隠す人物。撮影現場でもジェイデンだけはシン・ソンロクの解釈と雰囲気に大いに頼っている」と褒め称えた。

(画像=CELLTRIONエンターテインメント、モンジャッソ)上からソ・ジソブ、シン・ソンロク、イム・スヒャン

女優イム・スヒャンについては次のように好評している。

「前作と違うイメージ作りのために『ドクター弁護士』で演技変身をしたのでは。悲しみを抱いたまま、真実を究明する検事役だが、感情の振幅が大きい場面が多く、大変だったと思う。それでも“涙の女王”と呼ばれるだけあって素晴らしく表現してくれて、本当にイム・スヒャンなのか目を疑うほどだ。ぜひ見守ってほしい」

脚本家のチャン・ホンチョルも、ソ・ジソプ、シン・ソンロク、イム・スヒャンに対する強大な信頼感を示した。

彼は「申し分なく完璧だ」とし、「3人の俳優をそれぞれのキャラクターの第1候補に決めて台本をお渡ししたが、代案を考える必要もなくみんなご一緒できて本当に驚いた。3人ともイハン、ジェイデン、ソギョンの魅力を100%以上見せてくれると信じてやまない」と伝えた。

制作陣のドリーム・キャストが実現された『ドクター弁護士』。そのドリームキャストは、撮影が進むほど、より強力な確信と期待に変わったようだ。吹き荒れるストーリー、緊張感あふれる演出、俳優たちの演技力と存在感まで。三拍子が完璧に揃ったドラマの誕生に期待が高まる。

『ドクター弁護士』は、韓国MBCにて6月3日21時50分に放送開始。日本では同日からディズニープラス(Disney+)での独占配信が決定した。

(記事提供=OSEN)

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