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またケンカだ...!【似た者同士】が付き合う時の注意点3選

  • 2022.6.3

周りの友達から「ほんと、二人って似た者同士だよね」なんて言われると、相性が良いと褒められているように感じて嬉しくなる人も多いのではないでしょうか。


実際、似た者同士のカップルだとお互いの気持ちが分かりやすいため、喧嘩も少ないと言われています。


しかし、似た者同士だからといって、必ずしも円満に付き合えるわけではありません。
むしろ、似た者同士のカップルだからこそ覚えておかなければならない注意点もあるので、チェックしていきましょう。

相手の嫌がることをしない

似た者同士のカップルに限らず、相手と仲良く付き合うためには相手の嫌なことをしないのが大原則です。


似た者同士だからこそ、相手の嫌なことは察しやすいので、きちんと避けてあげましょう。
特に喧嘩をした時は、相手を憎む気持ちからわざと相手の嫌がることをしてしまいがち。


相手のことが分かっている似た者同士のカップルでそのように故意に相手を傷つけようとすると、大きな喧嘩に発展するので絶対にやめましょう。

「分かってくれるはず」と言葉足らずにならない

「似た者同士だよね」とお互いに分かっていると、いつしか「相手は自分の気持ちを言わなくても分かってくれるのが当然」なんて気持ちを持ってしまいがちです。


ですが、そのように相手に甘えて言葉足らずになると、相手を不安にさせてしまう恐れがあります。


「言わなくても分かる」なんて考えず、愛情表現をしっかりしたり、感謝や謝罪の言葉を伝えたりすることを怠らないようにしましょう。

相手のことを決めつけすぎない

相手のことを決めつけすぎるのも、似た者同士カップルにありがちなので注意してください。


「私は〇〇だから相手も〇〇に決まってる」なんて考えてしまうと、いつしか相手の気持ちを無視してしまうことになりかねません。


「自分は相手の気持ちなんて聞かなくても分かる」なんて過信しすぎず、大切なことは必ず相手に確認するようにしてくださいね。

似た者同士でも違う部分はある!相手に先入観を持たないでっ!

自他共に認める似た者同士のカップルでも、違う人間だからこそ異なる部分もあるでしょう。


「相手は〇〇だろう」なんて先入観を持ちすぎず、素直な気持ちで相手と向き合うようにしてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)

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