ず～っとラブラブ♡長続きカップルの【メリハリの秘訣】って？

何事でもそうですが、恋愛でもメリハリが大事です。
彼氏彼女の距離が常に近すぎるよりも、近づくべきときは近づき、距離をとるべきときはとる。


このバランスを保つことが、飽きずにいつまでもお互いに《好き》の気持ちを保つコツ。


ということで今回は、いつまでもラブラブなカップルが実践しているメリハリの秘訣を２つご紹介していきますので、ぜひみなさんも参考にしてみてください。

「デート」と「デートじゃないとき」でオンオフ

関係性が良好なカップルほど、デートとデートじゃないときのメリハリが上手です。


デートのときは思いっきりラブラブするけど、平日とかお互いに会わない日には、お互いにダラダラと連絡をし続けるわけじゃなくて、むしろ連絡は最低限でそれぞれ仕事とか友達とか自分の時間に没頭する。


そしてまたデートになったらラブラブする......という感じです。
こうやって、相手に会わない日にはあえてベタベタしすぎないことで、交際疲れもしないし、自然と「また会いたい」という気持ちが湧き上がってきて、それがいつまでも続きます。


好きな食べ物は、毎日食べるより週に１回くらいだけ食べるとずーっと好きでいられるのと似ているかもしれませんね。

あえて知り過ぎない

恋人となると「お互いになんでも報告し合おう」となりがちですが、大好きな恋人だからこそ、「あえて知らないでおく」という勇気も大事です。


浮気の心配が一切ない（とそれぞれが自信を持って断言できる）異性との絡みまで相手に報告して把握されるというのは、たとえ二人がそう約束してやっていても正直無意識のレベルで相当なストレスがあるので、長く続けていくのはしんどいです。


それよりも、「あえてお互いに知り過ぎない」ルールのほうが、お互いに相手を信頼して付き合っている感じがして素敵だし、責任感も自然と湧いてくるものです。

おわりに

シンプルだけど、交際直後からこの２つを心がけて付き合っていけばきっとマンネリや交際疲れとは（ほぼ）無縁な交際ができるはずです。


「好きだしずっと（身も心も）くっついていたい！」と思いがちだけど、あえてたまに距離をとることの大切さをわかってもらえたらと思います。（遣水あかり／ライター）




（ハウコレ編集部）