ルイ王子、愛らしい表情でプラチナジュビリーを湧かす。

6月2日（現地時間）愛らしいセーラー服に身を包んだケンブリッジ公ウィリアムの末っ子、ルイ王子が、エリザベス女王即位70周年プラチナジュビリー祝賀で湧く世界中の注目を集めた。

バッキンガム宮殿のバルコニーで姿を見せたルイ王子は、突然“変顔”を披露したり、上空を飛行するレッドアローズの轟音に思わず耳を塞いだり、“Trooping the Colour”パレードの最後には、群衆に敬礼までして見せた。コーンフラワーブルーのドレスに身を包んだ姉のシャーロット王女が、耳を塞いで叫ぶルイ王子の手を押さえる場面もあり、一層会場を湧かせた。

現在4歳となったルイ王子がこの日に着用したセーラー服は、37年前に父ウィリアム王子が3歳の時に着用したもの。

Text:Bangshowbiz