大人女子の「初夏の爽やかカジュアルコーデ」【着回しDiary】

6/3(Friday) 気晴らしに大好きな イタリアンへ。 エッ、閉店？居抜き譲渡？ 「私、買い取りたいです！」

キレイめコーデでひとりディナー。5年も通い詰めた店。「できれば親しい人にこのまま店を使ってほしい」と話すオーナーにまた心より先に口が動いちゃった。バッグ￥29,700（アタオ／スタジオアタオ）ストール￥19,800（アソース メレ／シップス インフォメーションセンター）サングラス￥35,200（アイヴァン／アイヴァン 東京ギャラリー）

ストレスフリーな靴で バタバタな日々を駆け抜ける 6月のアイテム

ミュール
かかとのないミュールタイプが楽ちん。キレイ色で雰囲気を変えて。￥33,000（ファビオ ルスコーニ／ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店）

ツインニット
印象に残るターコイズブルー。ノースリーブニット￥24,200カーディガン￥27,500（ともにSLOANE×CLASSY·Closet／kokode.jp）

タイトスカート
洗濯機洗いOKだから白でも気軽にはける！ カジュアルな靴とも好相性。￥9,680（リトルシック／ザ・スーツカンパニー 銀座本店）

この話の主人公は…

ミユ・32歳。子供の頃から外食が好きで自分のレストランを開くのが夢。食関連の会社で転職を続け、現在は飲食店のSDGsに力を入れるスタートアップで３年勤務。しかし会社自体はブラック企業そのもの。付き合って１年半の彼が精神面で支え続けてくれてる。熱中するとまわりが見えなくなってしまうところがある。

撮影／清藤直樹 スタイリング／平沼洋美 取材／野田春香 撮影協力／BISTRO KOUZO、ベジクル 再構成／Bravoworks.Inc