1. トップ
  2. ヘア
  3. 「こんなに違うとは驚き!」長年の悩みだった癖毛があっさり解決した理由【体験談】

「こんなに違うとは驚き!」長年の悩みだった癖毛があっさり解決した理由【体験談】

  • 2022.6.2
  • 48476 views

私は外はね型の癖毛がひどく、だらしない印象になるのをずっと気にしていました。そして、それは髪質の問題だから仕方がないと思い込んでいたのです。夜にドライヤーで乾かしたときはストレートになるのですが、朝起きたらボサボサ。それが朝起きてもしっかりストレートになった理由をお話しします。

癖毛の抑え方を美容師から教わったものの

私にはいつも通っている美容院があるのですが、髪を切るときに癖毛のことを相談していました。細かい内容は覚えていませんが、いろいろ助言をしてくれたように思います。しかし、そのどれもお金や手間がかかる内容だったため、実際に自分で手軽にできそうだなと思ったのは「寝る前にきちんと髪を乾かすこと」しかありませんでした。

しっかりと髪を乾かすのは簡単なようですが、10年以上前に3,000円ほどで購入した私のドライヤーでは、ボブヘアの私の髪でも30分程度時間がかかってしまうため、毎日おこなうのは結構大変。しかも、しっかり乾かすと癖はましになりますが、ストレートになるまではいかないという結果でした。きっと、ドライヤーが古いので機能的に良くなかったのかなと思っていました。

何げないひと言でドライヤーをゲット

ホテルに泊まったときなどに最新のドライヤーを使ったことがあったので、新しいドライヤーの髪の毛の速乾性は知っていました。だから新しいドライヤーが欲しい気持ちはありましたが、今のドライヤーが壊れていないので、「夫に買っていい?」 とは言いづらく、我慢して前のドライヤーを使っていたのですが……。

あるとき、夫とホームセンターに買い物に行くと、たまたまワゴンセールで安くなっているドライヤーを見つけたのです。「欲しいな」。私は無意識につぶやいていました。それに対して「買えば」と夫。「えっ、買っていいの?」。

やや食い気味の「買っていいの?」(笑)……。いつも欲しいなと言いながら、もったいないと言って買わない私なので、いつものことだと夫は思ったのかもしれませんが、私は張り切ってかごに。

そうして買ったのがパナソニックのナノケアのドライヤーです。値段は1万円ちょっとだったと思います。

新しいドライヤーの効果は?

早速、新しいドライヤーを使用するようになったのですが、本当に驚きで、まず1200Wと風量が強く、乾くのがすごく早くて10分くらいで乾きます。今までのストレスはなんだったのか……。しかも、髪の毛にツヤも出てさらさらに。ドライヤーでこんなに違うのかとびっくりしました。

調べたらナノイーに搭載されているダブルミネラルという機能には、髪のうねりを抑えてくれる効果があるのだとか。なるほど、だから癖毛の私でもドライヤーをかけたあと、スッキリしたストレートになるのだと納得しました。

しかも、きちんと髪を乾かして寝れば、朝いつも悩まされていたひどい寝癖もなくなりました。朝からしっかりストレートに。髪をといただけの状態なのに知り合いには髪をセットしていると勘違いされるほどです。私の「もったいない病」も考えものだと感じたできごとでした。

まとめ

長年、癖毛が私の悩みでしたが意外とすんなり解決したのです。「もったいない」も大事ですが、本当に必要なものはもっと思い切って買ってよかったんだと感じました。

癖毛は本当に身だしなみの問題なので出かけるときには気になります。また、髪の毛を乾かすのには毎日時間もかかります。それらがストレスだったけれど、ドライヤーを買っただけなのにかなりのストレスフリーになりました。これからはお財布と相談しながら、生活に合わせて欲しいものは購入したいなと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:山田今日子

子どもなしの更年期に悩む主婦。目の疲れや腰痛と戦いながら、日々WEBライターの技術向上を目指し、頑張っている。


監修者:医師 黒田愛美先生

美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic副院長。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる