【夫の本音】結婚してからも《ずっと魅力的な妻》の特徴

結婚して数年経つと、夫と一緒にいるのは当たり前になってきますよね。付き合っていた頃はラブラブでも、夫婦になって関係が変化することはよくあることです。

そこで今回は、いつまでも魅力的な妻の特徴を紹介していきます。普段は隠している夫の本音を、チェックしてみましょう。

１. 感謝の言葉を忘れない

「些細なことだけど、日常的に感謝されることが多いとやっぱり嬉しくなる。『ありがとう』って妻に言われると、もっと何かしてあげたくなるのは何年経っても変わりません」（33歳男性・輸入関係）

一緒に過ごす時間が長くなると、何かしてもらうことが当たり前になり、「ありがとう」の言葉を忘れがちになります。「これくらいやってくれて当然」と思う気持ちが出てくるかもしれませんが、相手が何かしてくれることは当然ではありませんよね。夫が何かしてくれたときは、感謝することを忘れないようにしましょう。

２. 頼み方が丁寧

「妻に『お願い！』って言われると弱いです。頼られてることが嬉しくて、頑張っちゃうこともしばしば。結婚してからも可愛くお願いされたり、気遣いながら頼まれたりすると、愛しさを感じちゃいますよね」（31歳男性・IT）

夫に何かしてほしいとき、つい雑な言い方になっていることってありますよね。「〇〇してよ」「〇〇くらいはやってよ」などと言われると、夫も「今、忙しいのに」「自分でやれば」と反発の言葉で返したくなります。

お願いごとをするときは、柔らかい言葉で丁寧に伝えるのが、いつまでも魅力的な妻でいるコツです。「お願いできる？」と疑問形にすることで、相手の受け取る印象も和らぐでしょう。

３. 愛情を言葉で伝えてくれる

「夫婦になって何年も経つけど、未だに真正面から妻に『好きだよ』って言われるとドキドキします笑。照れちゃって返せないときもあるけど、言われる度に妻が愛おしく感じるのは間違いないです」（35歳男性・広告）

付き合っている頃は毎日のように囁いていた愛の言葉も、結婚生活が長くなると言わなくなってきますよね。パートナーへの感情は、恋愛中と結婚後で変化していくからです。恋人時代のドキドキする「好き」と、夫婦になってからの穏やかな「好き」は、どちらも愛情に変わりはありませんが、気持ちを口にする頻度は大きく変わってくるでしょう。

だからこそ、愛情を言葉で伝えることが大事なのかもしれません。心の中で思っているだけでなく、夫に気持ちを伝えてみましょう。相手からの愛情が強くなることは、間違いないはずです。結婚記念日や誕生日など、タイミングを狙ってみてください。