「山盛りすぎません...！？」【コストコ】の"14本入り旨辛チキン"に衝撃。味も量も妥協なしの絶品です！

アメリカ発祥で、ビッグサイズ＆高コスパの商品を豊富に取りそろえる、会員制スーパー「コストコ」。なかでも多くの人の心を虜にしているのが、デリコーナーの商品です。

今回、おいしそうなチキンを見つけて購入してきました。それが、「バッファローチキンウィング（税込1,873円）」です。

アメリカはNY州バッファローの名物で、旨辛すっぱいチキンをブルーチーズソースにディップして食べるんだとか。新しいチキン料理との出会いに心躍ります…！

チキン好き、揚げ物好きは要注目ですよ！

こちらが、コストコの「バッファローチキンウィング（税込1,873円）」です。人気のデリコーナーに並んでいます。

「バッファローチキンウィング」は、アメリカのNY州バッファローの名物。一般的に、素揚げした手羽元に、カイエンペッパーや酢などで辛味と酸味をきかせたソースで味つけし、ブルーチーズソースにディップして食べるのだそうです。

正味量は941g！消費期限は、加工日を含めて3日間となっています。

蓋を開けてみると、山盛りの「バッファローチキンウィング」がお目見え！チキンは全部で14本もありました！コストコさん、14本は入れすぎです...！

ディップ用のソース、カットされたレモンとパセリも添えられていますよ。

添付されているソースカップは、バッファローウィングソースが1個、ブルーチーズソースが2個。これだけあれば、惜しみなくディップして食べられそうですね！

ラベルに「蓋を取り、ソースカップ、レモン、パセリを取り出し、アルミトレーのままオーブンで180℃30分程加熱調理してください」との記載があります。

アルミトレーがかなり大きいので、我が家のオーブンレンジだとギリギリでした。オーブンに入らない場合や、小分けにして食べたい場合は、別途アルミホイルなどに取り分けて焼くことで対応できそうですね。

30分待ったら完成です。こんがり焼けた「バッファローチキンウィング」から、ジュージューとおいしそうな音が…！酸味の効いたジューシーな香りに食欲をそそられます。

焼きたてアツアツの「バッファローチキンウィング」を盛り付けました。ソースカップとレモンを添えて、いざ実食！

まずはそのままいただいてみます！

焼きたてなので、表面はカリっと、中はほろほろと柔らかい仕上がりです。旨辛でほんのりすっぱい味つけはチリソースに近く、コクのあるチキンの肉汁に絡みます。これはクセになる…！あとから辛味が追いかけてきて、口がヒリヒリしました。

レモンを絞ると、脂のこってり感や辛味が緩和されて、グッと爽やかな印象に。

お次は、赤いソースで。

ラベルに「バッファローウィングソース」と表記されていたので、こちらがチキンの味つけのベースとなっているソースなのでしょうか。チリソースのような甘さと爽やかな酸味、そしてピリっとした辛味が、チキンのこってりした脂と絶妙にマッチ！

辛さを追加したいときにおすすめです。

いよいよブルーチーズソースでいただいてみます。もったりと濃厚で、「バッファローチキンウィング」の辛味や酸味をまろやかにトーンダウン。これもまたヤミつきになるおいしさです…！

少しざらっとした舌触りは、本格的なブルーチーズらしさを感じさせます。とはいえ、特有のクセは控えめなので、ブルーチーズがあまり得意でない方にもおすすめです！

ちなみに、余ったブルーチーズソースをフライドポテトや野菜スティックにディップしたら、これもまた絶品でした…！付け合わせを工夫すると、より楽しめそうです。

コストコのデリコーナーで販売している「バッファローチキンウィング（税込1,873円）」。
旨辛すっぱいチキンを、バッファローウィングソースとブルーチーズソースにディップして食べる、絶品メニューでした。

新しいチキンメニューを開拓したい方は、ぜひお試しください！