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男性から重いと思われがち?《愛されたい症候群》女性の特徴4つ

  • 2022.5.31

「いつも付き合った人に『重い』と言われてふられる」「私の求める愛情を彼氏が返してくれない」と悩んだり不満に思ったりしている女性も意外と多いのではないでしょうか。このような俗にいう《愛されたい症候群》の女性は、ともすれば男性に重いと思われてフラれやすいもの。


そこで今回は、《愛されたい症候群》の女性にありがちな特徴を4つご紹介していきます。

人一倍寂しがり屋

《愛されたい症候群》の女性の特徴としてまず挙げられるのが、人一倍寂しがり屋で孤独に弱いということ。


誰しもときには寂しいと感じることはあるものの、《愛されたい症候群》の女性は少しでも寂しいと感じたらいてもたってもいられず、自分でその気持ちを解消したり気分転換をすることが苦手なようです。孤独を他人に癒してもらおうとする傾向もあるみたいです。

自尊心が低い

自己肯定感が低く、健全な自尊心や自己愛に欠けているというのも、《愛されたい症候群》の女性によくみられる特徴のひとつ。


「どうせ私なんて」と、ふだんから自分を卑下する言葉ばかり口にすることが多いでしょう。自分に自信がもてないからこそ、他人からの愛情や評価を過剰なほどに求めてしまうのかもしれません。

彼氏に尽くしすぎる

《愛されたい症候群》の女性は彼氏に過剰な愛情や関心を求めるものの、決してわがままではありません。「見捨てられたくない」という気持ちがとても強いので、むしろ異常なほどまでに相手に尽くそうとします。


何でもかんでも相手のために尽くそうとするため、かえって「重い」と悪感情を与えてしまうのです。

相手を試しがち

何かと相手を試してしまうというのも、《愛されたい症候群》の女性ならではの特徴。


自分を自分で愛することができず、自分が相手に愛されているかどうかが気になってしかたがないため、わざと相手を怒らせたりなじったりして、相手の反応をうかがう癖があるようです。

《愛されたい症候群》だと「重い」と思われやすい!

今回は《愛されたい症候群》の女性について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


いつも一方的に彼氏に尽くしすぎたり愛情を過剰に求めたりしていると、「重い」と思われて恋が終わってしまうことも。自立心をもち、健全な自尊心をもてるようになれば、お互いに愛し合える理想的な関係が築けるでしょう。(もんもーる/ライター)


(ハウコレ編集部)

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