コロナ禍の結婚式が話題集めた韓国の女性芸人、育児中の“あるある”を告白「失くすとこだった…」

韓国の女性芸人クォン・ミジンが、育児中「くらっとする（?）」としながらも共感を呼ぶ状況について伝えた。

クォン・ミジンは5月30日、自身のSNSに「昨日は分別収集ができるが、分別収集箱にApple Watchウォッチがあって、そのまま注ぎ込んだら失くすところだったが、今日はAir Podsを2つとも取り出し、ぎゅっと握って絶対に安住する」という文を投稿した。ともに公開した写真にはAir Podsを可愛らしい手で握っている長女の姿が写っている。子供たちを育てる家で度々発生する状況が、共感、笑いを伝えているようだ。

なおクォン・ミジンは現在、2人目の出産を控えている。

先立って彼女は、「一人目が帝王切開だった私は、二人目は日付を決めて待っているが、出産日が一日一日近づくほど長女と初めて離れていなければならない3泊4日がとても悲しい。考えただけでも涙がぽたぽた流れているのに、ふぅ～ん、私どうしよう」という文で、娘に対する愛情を表わした。

クォン・ミジンはKBSの 25期公開採用コメディアンとしてデビューし、バラエティ番組『ギャグコンサート』で50kg近く体重を減量して話題を集めた。去る7月にSNSを通じて「私、結婚します。一言一言に真心を込めてくれる、本当に良い、私のすべてをかけてみたい人と出会いました」と結婚の知らせを伝えた。

そして2020年8月には一風変わった方式で結婚式を開き、コロナ禍ならではと話題となった。

（記事提供＝OSEN）