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【学芸大学】秋田産の野菜をたっぷり使ったおばんざいが楽しめるオトナ酒場「びゃく」

  • 2022.5.31
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学芸大学からすぐ、重厚な黒の扉の向こうに広がる隠れ家的なお店、「びゃく」。

出典:リビング東京Web

茶室をイメージしたという内装は、一つ、一つ異なる信楽焼のシェードが存在感を放つ和モダンな空間です。

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web
来る度に新しいメニューに出会えるおばんざいごはん

おすすめは、秋田から取り寄せる旬の野菜の魅力が詰まった「おばんざい 前菜6種盛り」。 その時に一番美味しい素材を使うため、メニューはどんどん変わっていくのだとか。

出典:リビング東京Web

(1600円)

来る度に違うメニューに出会える楽しみがありますね。

この日は、手作りの雑穀マヨネーズをのせた「蒸しスナップえんどう」や、

出典:リビング東京Web

岩のりの風味をプラスした「おからサラダ」

出典:リビング東京Web

「天然わらびと京生麩」など。こちらは、秋田産のニラの醤油漬けといっしょにいただきました。

出典:リビング東京Web
今しか食べられない貴重な食材も!

オーナーの義実家が秋田で、八百屋さんを営んでいるということから、秋田産の新鮮なお野菜などをいただけるそうなのですが、八百屋だからこその新鮮な旬の食材もメニューには登場します。

東京ではあまり見ることのない「生じゅんさい」もその一つ。土佐酢でさっぱりと、暑くなってきた今の時期にはのど越しがよくて、とても美味しい!

出典:リビング東京Web

(780円)

スーパーで見るのとは色も少し違って、香りは全然違いました。6月の梅雨の時期までしか食べられない貴重なメニューです。

おばんざいの中にあった土佐酢で漬けたクレアトマトもかなり好みでした。

出典:リビング東京Web
〆は釜炊き「あきたこまち」で決まり!

〆には、釜で炊いたツヤツヤの「あきたこまち」はいかが?

出典:リビング東京Web

トッピングも色々ありますが、注文ごとに削りたてが食べられる「削りたてのかつお節」がイチオシです。

出典:リビング東京Web

(あきたこまち+かつお節トッピング/ 650円)

秋田の醤油をちょろっとかけて食べれば、「う~ん!幸せ!」と思わず口に出してしまうこと間違いなし!

出典:リビング東京Web

お酒も日本酒から国産のナチュラルワインまでそろっています!

ぜひ落ち着いた大人の空間で、旬の食材を創意工夫したおばんざいを中心とした和食メニューを楽しみにお出かけくださいね。

出典:リビング東京Web

びゃく 東京都目黒区鷹番3-8-10 大根ビル2階 03-6303-3789 17時~24時 定休日:なし*変更になる場合あり https://www.instagram.com/byaku_gakugeidaigaku/?hl=ja

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