あなたはやっちゃってない？彼氏に【愛されなくなる習慣】３つ

確実に彼氏に愛される方法はなかなか存在しませんが、逆に《これをやったら愛されなくなる》という言動を挙げるのは難しくありません。


たとえば浮気なんてのが最たる例だけど、これ以外にも、ほとんどの男性が「これを彼女にやられたらキツい」と感じる習慣はたくさんあるので、今回はそのうちの３つをご紹介していきます！

連絡しすぎ

まずは、平日とか彼氏に会えないときにたくさん連絡をしすぎてしまうという習慣です。


まず、連絡をしすぎると単純にウザがられます。付き合ったばかりの頃はいいかもだけど、徐々に気持ちが落ち着いてくると、《四六時中連絡が来る彼女》って監視されているみたいでストレスフルでしょう。


また、「暇そう」と思われるのもデメリット。愛されるためには、《ミステリアス》とまではいかなくても、多少は「彼女、今日は何してるのかな？」って彼氏の想像力（と不安）を掻き立てるような存在でいることが大事ですが、常に連絡をしていたら「俺と会う以外にやることがないんだろうな」と思われて、想像力を働かせる余地もないでしょう。

すぐに突っかかる

ケンカ腰なのもダメですね。プライドが高いのか、好きな人の前では気を張ってしまうのか、彼氏にダメなことを指摘されたときに「そっちこそ」と非を認められなかったり、逆に彼氏のダメな部分を指摘するときに言い方がキツくなりすぎてしまったり、ふたりの間のケンカやいざこざのきっかけを増やすような態度を取るのはやめましょう。


こういうケンカ腰ですぐに突っかかってくる彼女って、男性からすると典型的な《かわいくない彼女》（もちろん性格が）なので、思い当たる節がある人は（言ってることは正論でも）《伝え方をかわいく》を意識してみてください。

男友達との絡みが多い

浮気は100%ダメだとしても、浮気ではない異性との絡みをどれくらいやるかは個人差があります。だけど、《愛される》という観点からは、やっぱり異性との絡みは少ないに越したことはありません。


「彼女が誰かと浮気するかも」と彼氏を不安にさせたら構ってもらいやすくなるかもだけど、長期的には、「彼女はずっと俺と居てくれる」という安心感と一途なイメージを持たせることが得策です。

おわりに

彼氏との交際がなかなか長続きしないという人は、きっと３つのうち１つくらいは思い当たるところがあるはずです。ぜひこれを機会に生まれ変わりましょう。（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）