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梅雨時の悩みが解決!100均の傘グッズが地味に大活躍する

  • 2022.5.27
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梅雨の時期に持ち歩く傘は、置き場所に困ったり自分の傘を探すのに苦労したり、プチストレスを溜める原因となりがちです。 こちらの記事では、そんなお悩みを解決する100均傘グッズを3種厳選してお伝えいたします。

梅雨の時期のお悩みにはこれ!

梅雨になり雨が降り続くと、傘を持ち歩くことも増え、何かと地味に困ることが多くなります。

濡れた傘の持ち歩きや、置き場所の確保、他の人の傘と間違えちゃう問題などなど・・・

全部まとめて、100均の便利な傘グッズで解決しちゃいましょう。

ダイソー「アンブレラキャップ」

こちらは、ダイソーの「アンブレラキャップ」です。
何の変哲もない、シリコン素材のキャップですが、これがなかなかかゆいところに手が届く、アイデアグッズとなっています。

英字のおしゃれなロゴが表裏に柄違いで刻印されています。
わたしの購入したものは、白と黒の二個セット。他にも、黄と青のセットや黒とカーキのセットがありました。

どれも使いやすい色合いですので、お手持ちの傘に合わせて選ばれるといいと思います。

【商品情報】
材質:シリコーンゴム
耐熱:140℃、耐冷:-20℃
サイズ(外寸):約直径2.2cm×高さ2.3cm

柔らかいシリコーンゴムでできているので、様々な傘のハンドルにフィットさせやすいです。
対応サイズは約直径1.5cm~2cmまでとなっているので、購入の際には確認してみてくださいね。

手持ちの日傘に装着してみました。
日傘はこれから秋になるまで大活躍するので、このアンブレラキャップにも働いてもらいます。

ハンドルにゆっくりと押し付けながら装着しましたが、キツくもなくゆるくもなく簡単に付けられ、しっかりフィットしています。

使い方1:テーブルの上で安定させられる

試しにテーブルにハンドルを乗せてみましたが、シリコーンゴムが滑り止めとなっていて、しっかり安定しています。

お出かけ時に、傘を置いておくと、滑って倒れてしまう問題がこれで解決です。

使い方2:床でも滑らない

ちなみにこのアンブレラキャップは、傘の先端に取り付けることもできます。

先端に取り付けると、このように床での滑り止めとなって便利です。

ただ、ハンドルと違い先端は細いタイプの傘だと取り付けられません。先端がある程度太さのあるタイプの傘のみ対応しますので、この使い方で使用したい方は、購入前によくサイズを確認してみてください。

使い方3:自分の傘の目印となる

3つ目の使い方として、自分マークとして使えるというのがあります。

特に間違いやすいビニール傘などでは、アンブレラキャップを取り付けておくだけで自分の傘というのがわかりやすくなり、便利ですよ。

セリア「折り畳み傘収納袋」

急な雨に備えて、梅雨の時期は折り畳み傘を常時持ち歩く方も多いのではないでしょうか。

この折り畳み傘収納袋も一緒に持ち歩けば、雨で濡れた傘をパッと収納して、すぐにカバンにしまえるのが便利です。

内側はマイクロファイバー素材となっているので、水分をしっかり取ってくれるのも頼もしいですよ。

傘から離れますが、少し水漏れしがちなマイボトルをこれに入れて持ち歩くこともあります。
何気に便利なアイテムですので、ひとつあるととても重宝します。

ダイソー「マグネット傘立て」

家の玄関で置き場所に困るときに便利なのが、このダイソー「マグネット傘立て」です。

パーツが2つに分かれているのがミソで、長傘も折り畳み傘も、形状に応じて自由に設置でき、狭い玄関でも収納場所に困らなくて済むのがいいですね。

マグネットで取り付けられるので、壁に穴を開けることもなく、動かすのも自由自在なのは素敵です。

100均アイテムで梅雨をストレスフリーで乗り切ろう!

梅雨の時期に使うと便利な100均傘グッズについてご紹介しました。
滑り止めや自分マークとしても便利なアンブレラキャップや、折り畳み傘収納袋などは、傘の持ち歩きのストレスを軽減させてくれるお役立ちアイテムです。

また、マグネット傘立ては、省スペース収納を実現させ、自分の置きたいように設置できるのが嬉しいです。

どれも手に入れて損のないアイテムばかりですので、気になるアイテムがあったらぜひご検討ください。

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