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「ロマンチックを補充せねば」乾いたアラフォー独女がまずしたこと

  • 2022.5.28

アラフォー独身女子の大日野カルコさんの「くそ地味」な日常を描くマンガ。今回は、自分の生活にロマンチックが皆無と気付いたときのお話。ロマンチックを補充すべく、大日野さんがしてみたこととは……。

乾いた独女、心のビタミン補充!

どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。

ここ最近すっかり現実漬けの日々で、心はカラッカラの砂漠状態。
恋愛どころか心のビタミンが足りていませんでした。

「とにかくロマンチックを補充せねば!」と、恋愛映画でも見ようとしたら、感性のアンテナがさびきっていて、どんなものを見たいのかすら決められず……。

「どんだけロマンチックご無沙汰なんだよ」とサナギになりかけましたが、とりあえずお酒でも飲むことに。

そしておつまみの柿ピーを柿とピーナッツに分け、恋愛ごっこ遊びを始めるアラフォー独女。
……楽しい。

ちょっと癒やされたら、「あ、こんなのが見たいな」と心に浮かびました。

それは3Dの動物たちが楽しく騒ぐ映画。


ロマンチックの前に、まず癒やしだな。

現在、ファンタジーで恋愛まひをリハビリ中です!

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著者:マンガ家・イラストレーター 大日野 カルコ

くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。

ベビーカレンダー編集部/ウーマンカレンダー編集室

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