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ジュワッととける脂が旨い"コンビーフのマヨネーズ焼き"

  • 2022.5.27

コンビーフを加熱すると、脂が溶けて香りが引き立ちます。トーストはもちろん、いろいろなパンやクラッカーに合わせて楽しんでください。銀座の人気店「銀座ロックフィッシュ」の間口一就さんは、 ハイボールと缶詰おつまみの第一人者 !そんな間口さんにコンビーフ缶つまの定番から最新作まで、10品を教えてもらいました。

ジュワッととける脂が旨い"コンビーフのマヨネーズ焼き"

■“コンビーフのマヨネーズ焼き”のつくり方

マヨネーズの油脂がジュワリとコンビーフの間を通り抜け、双方の脂が渾然一体に。脂ごとトーストにのせて、熱々を召し上がれ。


◇材料 (つくりやすい分量)

コンビーフ:30g
マスタード:2g
マヨネーズ:3g
黒胡椒:適量
角食パン:1枚(8枚切り)


(1)混ぜる
コンビーフとマスタードを混ぜる。

(2)オーブンで焼く
1をココットに入れ、マヨネーズをのせる。オーブントースターで約7分焼く。

(3)パンをトーストする
パンをトーストして6等分に切る。

(4)仕上げる
皿に2を置いて黒胡椒をふり、3のトーストを添える。

完成
完成

――教える人

「バーオーナー 間口一就」

まぐち・かずなり●2000年に大阪・北浜で「ロックフィッシュ」開業、2002年に銀座進出。2009年ごろから間口流の簡単なつまみ(もちろん缶つまも)が注目され、著書も多数。2018年に現在の店舗に移転。


※この記事の内容は、「技あり!dancyu缶詰」に掲載したものです。

文:横山せつ子 撮影:竹之内祐幸

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