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そこは「ありがとう」でしょ?男性がデート中にカチンとする瞬間3選

  • 2022.5.27
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男性はデート中の色々な場面で女性を気遣ったり、おもてなしをしているつもりのようです(少なくとも彼らはその認識です)。女性側としてはそれに目ざとく気づいてきちんと「ありがとう」と言ってあげないと、「せっかくしてやったのに」ってカチンとされてしまいます。


今回は、男性がとくに「ありがとう」を欲している瞬間を3つご紹介しますので、みなさんも言いそびれてしまわないようにしてくださいね。

どんなに些細な「レディファースト」も

男性はデート中、実は色々と細かいレディファーストをやっています。


車道側を歩いたり、ドアを開けてあげたり、階段やエスカレーターで下側を歩いたり、レストランで女性を上座に座らせてあげたり。


数も多いし、また1つ1つは見過ごすほど些細なので、いちいち「ありがとう」を言うのは難しいかもしれませんが(そもそも気づかないものだってあるかも)、気づく範囲でいいので、面倒くさがらずに、また「彼氏ならこれくらいしてくれて普通」とも思わずに、「ありがとう」と言ってあげてください。


どれだけ些細でも、やっぱり彼としてはあなたを思ってやってくれていることではあるので、「ありがとう」を言ってもらえないととてもさみしいです。

おごってもらえなくても「ありがとう」

レストランで食事をした後には、仮にごちそうしてもらえるわけじゃなくても、最後に「おいしかったよ、ありがとう」と言ってあげるのがおすすめです。


多めに払ってもらえた場合はもちろんですが、仮に完全なワリカンでも、もしその彼がお店を選んでくれたのであれば、感謝に値する彼の頑張りはそこにあるはずです。


「おいしかった、ありがとう」と言ってもらえれば、少なくとも「よかった。また喜んでもらえるようなお店を探そう」とモチベーションを感じてくれますからね。

「デート楽しかった、ありがとう」

シンプルですが、一番大事です。
デート終わりには、直接言葉で、もしくはバイバイの後のLINEで、「今日は楽しかったよ、ありがとう」とデートを企画してリードしてくれたことに対して感謝を伝えてあげましょう。


男性は、「この子を楽しませたい」という思いで行き先を決めたり、色々な話をしたりして女性におもてなしをしているわけですから、最後に「ありがとう」の一言がもらえないのではカチンと来てしまいます。

おわりに

まあ、「ありがとうって言ってよ!」と内心思ってしまう男性側にも少し子供っぽいというか、器の小さい部分があるかもしれませんが、好きな相手に対して何かをしてあげたとき、多少の見返りを求めてしまうのは人として仕方がないかなとも思います。


幸い、「ありがとう」と言ってあげるのにお金は一切かかりませんし、疲れることもありませんから、デート中は「ありがとう」をバラまきまくってあげてくださいな!(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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