最後に選ばれる！モテ男が「本気で好きになる」女性のタイプ

少女マンガで度々見かける「おもしれー女」。校内一の俺様イケメンに啖呵を切ったり、思いっきりビンタをしたりとマンガで読む分には面白いのですが、これを現実でやったら大問題ですよね。

とはいえリアルでも面白い女子が目を惹くのも事実。では男性が興味を持つ適度な「おもしれー女」には、一体どんな特徴があるのでしょうか。

・「普段業務以外の話はほぼしない職場のAさん。だけど話を振られたときの返しがいつも面白いんだよね。『Aさんって本当は何を考えているんだろう』ってめっちゃ気になります」（32歳男性／IT）

たしかに男性でも常にウケを狙ってばかりいると、逆にスベりがちですよね。だけどたまに呟く一言が面白いと、最終的にその人が全部笑いを持っていくことってありますよね。

女性も同じで、一見物静かだけれど実はギャグセンスが高いと「おもしれー女」枠に入るのかも。面白い友達から話し方のコツを盗むなど、日頃からテクを磨いておくのもいいですね。

・「インドアに見えて実は毎日10㎞走っているなど、ギャップがあると興味を持つかな。色々話を聞いてみたくなりますね」（29歳男性／接客）

見た目からは想像がつかないような、意外な趣味があると「今までにいないタイプだな」と強く印象に残るよう。広く浅くトレンドに乗るのもアリですが、「おもしれー女」枠を狙うのであれば、ひとつのことを極めるのも方法かもしれません。

・「ハイスペが集まるパーティーに誘っても、頑なに断ってばかりの子がいました。理由を聞くと『私にはそういう場所は合わないと思うから』とのこと。ほかの女子とは正反対で面白いなと思いましたね」（34歳男性／商社）

少女マンガでもそうですが、イケメンやハイスペ男子をチヤホヤする女子は「おもしれー女」にはなれないもの。いい意味で恋愛よりも自分優先の子のほうが、彼らも興味を持つようです。

・「スマホは持っているけれど、LINEやインスタなどSNSは一切やっていない子がいました。趣味は散歩や読書だそうで、いまどき珍しいと思ったけど、自分の世界を大切にしている感じがいいなって。」（30歳男性／人材）

SNSはハマりすぎると手放せなくなったり、SNS内での人間関係に悩まされたりするもの。だからこそあえてSNSから距離をとっている子は、男性も一緒にいて安心できるかもしれません。

「おもしれー女」になるだけじゃなく、自分の心のバランスを保つためにも、SNSとの関係を見直してもよさそうですね。

少女マンガと現実の「おもしれー女」には、他人に振り回されない共通点があるよう。

常に周囲の目ばかり気にしてお疲れ気味の人は、一度自分のやりたいことを考えてみるとまた違った世界が見えてくるかもしれませんね。