日本の美意識と溶け合うオーガニックコスメティック

MANASI7

日本の美意識と溶け合うオーガニックコスメティック

ストックホルム発のオーガニックコスメティックブランド「MANASI7」が日本初上陸。

創業者のSusanne Perssonは、20年以上にわたりメイクアップアーティストや化粧品の開発者としてキャリアを重ね、2018年に同ブランドを設立した。

彼女はエシカルで持続可能な小規模の生産にこだわり、水資源の消費と環境への負荷をできるだけ抑えながら、自然の恵みをオーガニック製品へと昇華。
人体や環境を有害な化学物質から守るため、原材料の透明性をウェブサイトで公開している。

ブランド名の「MANASI」は、インドにルーツを持つSusanneの同国での名前に由来し、「7」はブランドの7つのマニュフェストを示す。

その内容は、水の消費や廃棄など環境へのインパクトを最小限に抑えるために、持続可能なペースでの小規模生産を行う「SLOW」、
美しく健康であり続けるために、成分やコンポジションなど品質において妥協のない選択を行う「SELECT」、
自然と調和しながらエシカルに調達された原料を厳選して使用する「PURE」、
野生植物や天然ミネラルなどクリーンな原料を使用し、豊富な栄養素を含有量の高いレベルで実現する「NATURAL」、
多目的にカスタマイズが可能で、誰もが自由に自分らしさを表現することができるタイムレスなカラーコレクションを展開する「SIMPLE」、
再生が可能な容器やパッケージを開発し、成分から容器やパッケージに至るまですべて100%生分解性で、自然との共生を目指す「SYMBIOTIC」、
洗練されたカラーパレットで、自分らしさあふれるコンテンポラリーなバランスを引き出す「CONTEMPORARY」といったもの。

自然界と日本の文化からインスピレーションを得た彼女が生み出す奥深い色彩とテクスチャーは、メイクアップの可能性を限りなく広げ、自由な個性の表現を後押しする。

あらゆるフェイスゾーンに潤いとナチュラルな輝きを与える「All Over Shine」は、保湿バームやグロスとして唇に塗布したり、メイクアップの仕上げのハイライターとしても活躍。

海のリフレクションが着想源のクリアな「Cristallo」と、海女をイメージしたシマーな「Kaito」の2種が揃い、どちらもさまざまな肌のトーンになじむよう設計されている。

自然採取の原料を用いたクリーミーな質感の「All Over Colour」は、リップ、チーク、アイシャドウとして使えるマルチユースなカラープロダクト。

16もの麗しいカラーバリエーションでは、日本人女性が持つ清らかな美しさをナデシコの花に見立てたローズピンクの「Dianthus」や、弾けるようなイクラの光輝を彷彿させるブライトレッドの「Ikura」、艶めく海藻昆布を映したダークブラウンの「Kobicha」などが展開され、日本の美意識が随所に息づく。

単色でワントーンのルックを楽しむのはもちろんのこと、複数色を混ぜ合わせて自分だけのシェードを作ることも可能で、「MANASI7」の世界観を存分に堪能できる1品となっている。

その他、ファンデーション、コンシーラー、アイプライマー、カバー力のあるハイライターとして機能する「Skin Enhancer」や、紀州備長炭の原木から作られた漆黒のマスカラ「Precision Mascara」などもラインナップ。


現代のライフスタイルをホリスティックに捉える姿勢を持ち、豊かな心身を育む美を提案する「MANASI7」は、「LIFE&BEAUTY」をはじめとするセレクトショップにて販売中。

自然の息吹をたたえ、瑞々しく踊る数々の色彩。
滑らかな質感に託された、明確な意思をまとって。



MANASI7
www.manasi7.com