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ペディキュアしたいのに・・・小指の爪だけない!きれいな足の爪を取り戻す方法

  • 2015.9.30
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フットネイル(ペディキュア)には、ハンドネイルにはないような悩みもたくさんあります。そのうち一つが、「ペディキュアをしたいのに、小指の爪がない!」というもの。

小指の爪だけない!

【イットネイル】フットネイル(ペディキュア)には、ハンドネイルにはないような悩みもたくさんあります。

そのうち一つが、「ペディキュアをしたいのに、小指の爪がない!」というもの。

もともと小指の爪だけ極端に小さいという人は多いですが、年齢などによっては、足の小指の爪だけなくなってしまったという人もわずかながらいるのです。

実際は小指の爪自体はあるのですが、この場合は「角質の下に隠れてしまっている」というのが正解です。

昔は普通にあったのに、大人になってなくなってしまった、という人が多いようです。

これは大人の女性が、足や爪とって過酷な環境にあるためと考えられます。

足の爪を守るため?

大人の女性はつま先部分が小さい靴を履いたり、かかとの高いハイヒールなどを履く機会が多いです。

このような状態から小さな小指の爪を守るために、どんどん角質や甘皮が成長して爪を覆ってしまうというわけです。

また足の指の中でも、小指は靴などの摩擦がもっとも起こりやすい部分です。

これらの刺激から守るために、自然に角質や甘皮が爪を覆ってしまうというわけです。

見た目も悪いしにおいも強くなる

しかし角質・余分な甘皮が残っていると、見た目も悪いし悪臭の原因となることも。

爪を守るためとはいえ、余計な甘皮は爪の成長を妨害して割れやすくなるなどさまざまなネイルトラブルを引き起こすのです。

何よりも、ペディキュアをしたいときに邪魔になってしまいます。

総合的に見れば、甘皮や角質の放置はよくないということが分かりますね。

丁寧な処理が必要

お風呂上りやフットバスなどの後なら爪が柔らかくなっているので、このときが甘皮・角質処理のチャンス。

ガーゼなども使って丁寧に処理しましょう。

爪が隠れてしまった年数などによっては、角質が硬くなっているので一気に取ろうとすると出血することもあるので注意が必要です。

雑なケアや急ぎすぎは禁物です。

一度処理が終わった後も、1ヶ月に1度のペースで丁寧にケアをしていれば爪が隠れるのを防ぐことができます。

ただしデリケートな部分なのでやりすぎにも注意です!

Itnail編集部

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