日本先行発売！仏鋳物ホーロー鍋ストウブから新色「シフォンローズ」登場

こんにちは、シティリビング編集部のこやぎです。

フランスの鋳物（いもの）ホーロー鍋ブランドSTAUB（ストウブ）から、上品なニュアンスピンクの「シフォンローズ」が定番色として今春からラインアップ！お披露目会でのストウブを使ったお料理のほか、素敵なテーブルコーディネートも併せて紹介します。

グレイッシュなピンクが大人っぽい「シフォンローズ」が、ストウブの「エタニティコレクション」定番カラーとして新登場。日本では世界に先駆け6/2（木）から発売を開始！すでに一部店舗（※）でも先行発売中。※一部直営店、ツヴィリング公式オンライン、伊勢丹新宿及び三越伊勢丹オンラインストア

ストウブと言うとブラックやネイビーなど格好いい印象があるけれど、この「エタニティコレクション」は、柔らかく優しい風合いが特徴。「カンパーニュ」「セージグリーン」そして「シフォンローズ」の３色展開。落ち着きのある華やかさが、キッチンやテーブルを彩ります。

定番の「ピコ・ココットラウンド」（写真）をはじめ、和食が作りやすい「Wa-NABE（ワナベ）」、オーバルホットプレートなど種類も豊富。今秋にはお米がおいしく炊ける「ラ・ココット de GOHAN」も発売予定。

「シフォンローズ」の発表会では、ストウブ初のベビー＆キッズ向けのテーブルウエアも展示されていました。ほどよい重みで倒れにくい安定感のあるセラミック製で、小さな手でも持ちやすい丸みのあるデザイン。大人と同じ本物の食器で、子供も食事が楽しめます。ギフトボックス仕様なので、お祝いシーンにぴったりです。

ストウブは料理をおいしく仕上げてくれるアイテムだけではなく、食卓のアクセントにもなってくれます。代官山「リストランテASO」のお料理で、その使い勝手の良さを実感！

メカジキのココット焼きと海の幸のアヒージョ。ココットで作って、そのままお皿にのせれば、それだけで素敵。取り分けが難しい時代に、その人のためだけの１皿というのも嬉しいですよね。

仔羊と野菜のココット焼き。ストウブの特徴でもある食材の旨味たっぷりの水分が鍋内部で循環する‟アロマ・レイン”を生かし、香りと味を逃がさず封じ込めた一品。

肉質は柔らかく、仔羊と香草の旨味がじゅわっと溢れてくる…！

デザートはクリームブリュレとチェリーのコンポート。フタを開ける瞬間のワクワク感で、演出もばっちり。

シフォンローズをメインに「エタニティコレクション」で統一されたテーブルコーデも展示されていて、ストウブそのものが絵になるコトを改めて感じました。

食材のおいしさを引き出してくれて、そのままテーブルサーブすれば見た目も華やかなストウブ。私も定番の「ピコ・ココットラウンド」を使っていますが、焼く・煮る・蒸すなど幅広く使えて驚いてます。カラーバリエーションやサイズも豊富なので、買い足しアイテムに検討してみて！

STAUB（ストウブ）シフォンローズ