彼をその気にさせる！告白に誘導する《あざとテク》

好きな彼とは、仲も良いのに付き合っているとは言えない曖昧な関係。かといって自分から告白する勇気は出ないというあなた。彼が告白してくれればいいのに、と思いますよね。彼をその気にさせて告白してもらう、という方法があれば試さない手はありません。上手に彼を告白へと誘導する“あざとテク”を試してみましょう！

さりげない好き好きアピール

気になっているのに男性が告白しない理由の1つに、「自信がない」ということが挙げられます。そもそもあなたの気持ちに気付いていないという可能性もあるでしょう。そんな自信のない男性や、鈍感な男性には、好き好きサインを出しましょう。

「失敗しないと分かれば告白する」という男性にはとても効果的ですし、鈍感な男性も自分に好意があると意識することであなたのことがどんどん気になる可能性があります。

好きアピールは”さりげなく”がポイント。彼のセンスや趣味、考え方など他の人が褒めてなさそうなところをとにかく褒めることで印象アップできます。また、頻繁に目を合わせたり、「一緒にいると楽しい」と言葉にしたりすることもさりげないアピールになります。

彼氏がいないことをアピール

好きな人がいれば「付き合っている人はいるのかな？」と気になるのは、男性も女性も同じです。「付き合っている人がいないとさみしいな」など、彼氏がいないことをアピールすることは、告白させる雰囲気作りに役立ちます。

彼氏がいないことが明白であれば「自分にもチャンスがある」と、告白する勇気が湧いてくるものです。また、「何でそんなことを俺に言うのかな？」と思うことで、あなたのことが余計に気になりドキドキするということもあります。

彼だけに甘えたいアピール

男性は女性から甘えられることに弱い傾向があります。「頼られているのかな？」と感じると「守ってあげたい」と思う様になるからです。あからさまではなくさりげなく甘えてみましょう。

例えば一番簡単なのは「出来ないことをやってもらう」「分からないことを教えてもらう」です。「棚の上にあるものが届かないから取って」「パソコンの使い方が分からないから教えて」など、自分では簡単に出来ないことをお願いすると「しょうがないなー」と思いつつも、それで感謝されるとあなたのことが気になっていきます。

お願い以外にも、帰り際に「もう少し一緒にいたかったな」など、重く感じないサラッとした甘え方をすると男性はドキッとします。気を付けるのは、意中の彼にだけ行うということです。「誰にでも甘えるんだな」と思われては逆に気持ちが冷めてしまいます。自分にだけ甘えられると異性として見られている意識が高まり、彼の告白意識を高めることにつながるのです。

彼に告白させるには、こちらからどんどん押すのではなくちょっと行動して知らんぷり、くらいがちょうどいいでしょう。「あれ？」と彼が思いそれが増えていくとどんどん気になっていくものです。さりげなさを大切にして、焦らず続けることで彼の気持ちを高めていきましょう。