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秋冬にモテるスーツの法則とは?スーツの“ダサい”と“おしゃれ”のわかれ目は…

  • 2015.9.30
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10月1日は「衣替え」の日。ビジネスマンにとっては、クールビズが終わって再びネクタイを着用する初日となる。「アエラスタイルマガジン」2015年秋号では、この秋冬に新調したいスーツと、最新の着こなしルールを提案している。

「ルールに、古い、新しいって…」と考えることなかれ!ルールは、決して不変ではなく、時代のニーズとともに変わって来た。これまではこれまでは、「スーツはネイビーかグレー。無地もしくはストライプ柄」というのが鉄則とされていた。それが昨今では、千鳥格子のような「控えめなチェック柄もあり」と変化してきている。

スーツの前身頃の重なりは、シングルかダブルか。「問われるまでもなくシングル」というのが、これまでのルール。ところが、今年はダブルブレストのスーツもおおいにありだという。スーツは「大きめサイズ厳禁」であることはシングルでもダブルでも鉄則だが、特にダブルのスーツは大きいサイズを着るとバブリーな雰囲気になってしまうので、コンパクトなシルエットのジャストサイズを選びたい。

同じ生地を用いたジャケット、ベスト、パンツのスリーピーススーツ(=ベステッドスーツ)が、今注目を集めている。ベストの着用で、よりクラシックな装いとなり、立ち居振る舞いが凜とした印象に。ジャケットを脱いだ時にもさまになり、ベストを加えずツーピースで着用することも、もちろん可能。一着持っていると、着こなしの幅がぐんと広がる。

大人のおとこはスーツの着こなしもスマートに!「アエラスタイルマガジン」2015年秋号はこちら(http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17334)。

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