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「やっちゃった!」初めてのお泊まりデートで赤面したエピソード5つ

  • 2022.5.24
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初めてのお泊まりは、ドキドキあり、ときに赤っ恥もあり? 今回は、初めてのお泊まりデートで赤面したエピソードをリサーチ。初々しさゆえの体験談、これから初お泊まりを迎えるレディは参考にしてくださいね。

初めてのお泊まりデートで赤面したエピソード

(1)コップにカラコンを入れて…

「彼氏宅に初めてお泊まりした日の話です。カラコンケースを忘れてしまい、水を入れたコップにカラコンを入れて緊急対応を。洗面台でそのコップを使おうとした彼氏が、『ぎゃー!黒い物体がある』と叫びだして……。私のズボラっぷりがバレて、赤っ恥」(25歳/メーカー勤務)

彼氏がうがいをしようとしたら、コップに2つの黒い物体が浮いていたそうで……想像しただけでビックリ仰天しそう(笑)。

(2)新しい下着にプレッシャーを感じる

「『色気のある下着』でネット検索して、ランキング1位の真っ赤なレースの下着を購入。着用したら褒めてもらえるどころか、10歳年上の彼氏に『ごめん…そんなにはりきられるとプレッシャーかも…』と言われて赤面。派手な下着=はりきっていると思われてしまいました」(29歳/証券)

ただでさえ、初めての夜は緊張するもの。10歳年上の彼にとって夜の営みはその日の体調やコンディションで左右されるため、気合いを入れすぎるとプレッシャーになるようです。

(3)父のパンツにより浮気疑惑が勃発

「アパートの一階に住んでいるので、防犯としてベランダに男物のパンツを干している私。彼氏が初めて泊まりにきてベランダを見るなり『え、浮気?』と誤解されました。しかもお父さんのパンツなので使い古されていて、言うのも恥ずかしかったです…」(27歳/会社受付)

使い古されているからこそ、防犯予防ではなく“誰かが使っている=浮気”だと誤解してしまったようですね。今度からは彼氏のパンツを干してみては?

(4)味付けが特殊だった

「お泊まりの夜、彼氏にふるまったコロッケにマヨネーズをかけて出してしまい、『ソースじゃないの?』と言われ赤面したにも関わらず、翌朝、卵焼きにケチャップをかけて出したら、『え、何で醤油じゃないの?』と言われ赤面。我が家の特殊な味付けがバレてしまった」(27歳/IT関連)

俗にいう一般的な味付けをしない一家なのだそう。けれど、そういったことは初めに見せてしまったほうが楽かもしれませんよ。

(5)おもてなしし過ぎて夜の蝶

「初めて彼氏が泊まりにきてくれたことが嬉しくて、お風呂に入っているときに『身体を洗ってあげようか?』と話しかけたりバスタオルで拭いてあげたり、ご飯を食べさせてあげたり、とにかく尽くしていたら『もしかして、夜の仕事の経験ある?』と変な誤解を招いてしまいました」(26歳/美容関連)

誤解は解けたそうですが、正直に「嬉しくてはりきっちゃった」と言ったほうが彼氏も喜びそう。

初めてのお泊まりで赤っ恥体験をしてしまったらこの先が思いやられる…と思いきや、そこで緊張が解けてお互いの距離が縮まり、リラックスできることも多いです。赤っ恥体験を、お互いの距離を縮めるスパイスにしてくださいね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

イラスト/村澤綾香

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