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英語で「そういえば」はなんと言う?今日から使える英会話、正解は...?

  • 2022.7.16
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今回は、日常会話で使用できる表現をご紹介します。

会話中に何かを思い出して話し始めるときにも使う表現です。

では皆さん、「そういえば」を英語でなんと言うのか知っていますか?

この表現を知っていると、友人との会話や、ビジネス英会話でも有利かもしれません。

英語で「そういえば」の正解!

ヒントですが、この表現には「喋る」という意味の単語が含まれています。

この「喋る」という単語が、「そういえば」 と切り出す状況を表す重要な要素となります。

では、正解を発表します!

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答えは “speaking of which” です!

解説

「そういえば」は英語で “speaking of which” と言います。

 “speaking” は日本語でもよく聞きますが、これは「喋る」という意味の単語です。

そして「それ」を意味する “which” をつけて “speaking of which” とすることで「そういえば」となります。

使い方は、

“Speaking of which, I heard she got a new job.”

“That’s great!”

「そういえば彼女、新しい仕事を始めたみたいだよ」

「良いね!」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

ちなみに、“speaking of which” 以外にも、“by the way” などの表現を用いることも可能です。

これらの表現を覚えれば、何か会話を切り出すためのきっかけとして使えますね。

この機会に、ぜひ覚えておきましょう。



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。