英語で「話せば長い」はなんと言う？今日から使える英会話、正解は...？

今回は、日常会話で使用できる表現をご紹介します。

皆さん、「話せば長い」を英語でなんと言うのか知っていますか？

なにかについて話すことを求められたときに、その話が長くなることを伝える表現となります。

この表現を知っていると、友人との会話や、ビジネス英会話でも有利かもしれません。

英語で「話せば長い」の正解！

ヒントですが、この表現には「物語」という意味の単語が含まれています。

この「物語」という単語が、「話せば長くなる話」であることを表す重要な要素となりますよ。

では、正解を発表します。

正解は “it's a long story” です！

解説

「話せば長い」は英語で “it's a long story” と言います。

 “story” は日本語でもよく聞きますが、これは「物語」だけじゃなく、普通の「話」も意味する単語です。

そして「長い」を意味する “long” をつけて “it's a long story” とすることで、直訳すると「これは長い話だ」、そこから転じて、「話せば長い」となります。

使い方は、

“Tell me what you were doing before you came here?”

“It’s a long story.”

「ここに来る前に何していたか教えて」

「話せば長い」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

ちなみに、長い話を手短に話すときは “long story short” と、最初に使います。

これらの表現を覚えれば、話が長くなることを伝えることができますね。

この機会に、ぜひ覚えておきましょう。

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。