英語で「わかった」はなんと言う？言えたらスゴい英会話、正解は...？

今回紹介する英語の表現は、「わかった」。

なにかに対して理解したことを示す表現となります。

みなさんは、この「わかった」を英語でなんと言うのか知っていますか？

この表現を知っていると、友人との会話や、ビジネス英会話でも有利かもしれません。

それでは、いったいなんと言うのでしょうか？

英語で「わかった」の正解！

ヒントですが、この表現には「取る」という意味の単語が含まれています。

この「取る」という単語が、「理解する」ことを表す重要な要素となりますよ。

では、正解を発表します。

正解は “I get it” です！

解説

「わかった」は英語で “I get it” と言います。

 “get” は日本語でもよく聞きますが、これは「取る」や、「理解する」という意味です。

そして “I” や “it” をつけて “I get it” とすることで直訳すると「私はそれを理解した」、そこから転じて、「わかった」という表現となります。

使い方は、

“I get it. This was not that difficult.”

“That’s right.”

「わかった。これはそんなに難しくなかったね」

「その通り」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

「わかった」を英語で表現できれば、英会話でも困ることはないでしょう。 

ちなみに、”I get it” 以外にも “I understand” などの表現も使うことができます。

ぜひ、覚えて使ってみてください！

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。