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英語で「実を言うと」はなんと言う?言えたらスゴい英会話、正解は...?

  • 2022.7.10
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今回紹介する英語の表現は、「実を言うと」。

何か本当のことを告げなければならないときに使える表現です。

皆さん、「実を言うと」を英語で何と言うのか知っていますか?

この表現を知っていると、友人との会話や、ビジネス英会話でも有利かもしれません。

英語で「実を言うと」の正解!

ヒントですが、この表現は「事実」という意味の単語が含まれています。

この「事実」という単語が、「実を言う」ことを表す重要な要素となります。

では、正解を発表します!

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答えは “as a matter of fact” でした!

解説

「実を言うと」は英語で “as a matter of fact” と言います。

“fact” は日本語でもよく聞きますが、これは「事実」という意味です。

そして「〜のこと」を意味する “matter” をつけて “as a matter of fact” とすることで、直訳すると「事実のこと」、そこから転じて「実を言うと」という表現となります。

使い方は、

“As a matter of fact, I failed the exam.”

“Why did you not tell me the truth?”

「実を言うと、試験に落ちた」

「なんで本当のことを言ってくれなかったの?」

となります。

ちなみに、“as a matter of fact” 以外にも “Actually” などの表現も使うことが可能です。

まとめ

いかがでしたか?

これらの表現を覚えれば、本当のことを告げることができますね。

この機会に、ぜひ覚えておきましょう。



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。