「便利すぎて思わず感動！」【キャンドゥ】の“ニオイをとじこめるグッズ”がスゴい。もう手放せません…！

蒸し暑い季節になってくると、キッチンまわりでどうしても気になるのが“生ゴミのニオイ”です。

「なにか使えるものはないかな…」とキャンドゥをチェックしていると、画期的なアイテムを発見しました！今回は、実際に使ってみた感想を交えてご紹介します。

こちらが、キャンドゥで見つけた「シンクコーナー用ダストホルダー」（税込110円）。「いやなニオイをとじこめる！」といった謳い文句に惹かれて購入しました。

袋から取り出したものがこちら。

本体はABS樹脂製で、耐熱温度は約70℃、耐冷温度は約－20℃です。吸盤は塩化ビニル樹脂製で、耐熱温度は約60℃、耐冷温度は約－20℃となっています。

一見すると吸盤が2つ付いたプラスチックの板のようですが、いったいどうやって使うのでしょうか？

重なっていたホルダー部分は、このように180度開きます。このホルダーにゴミ袋を引っかけることで、三角コーナーの代わりになるようです。

ちなみに、サイズはパッケージによると全長が約16cm。ホルダーが開いたときの幅は約12cmです。ポリ袋は幅（開口）が約25cm程度のものが適合サイズとのこと。

実際に、シンクの角に取り付けてみました。吸盤はシンクの壁にぴったりとくっ付き、簡単には外れそうにありません。

今回は縦35cm×横25cmの一般的なポリ袋を使用しました。ホルダーの上からスポッと被せるだけで、あっという間に即席ゴミ箱が完成しました。

生ゴミを捨てて、ホルダーを閉じてみると…ゴミ袋の口がピタッと閉じて、いやなニオイの封じ込めに成功！ 生ゴミを捨てる動作にホルダーを閉じる動作をプラスするだけなので、とっても簡単ですね。

生ゴミが溜まってきたら、ホルダーを閉じた状態でそのままゴミ袋を下に引っ張ります。これで、ニオイを漏らすことなく捨てられますよ。なんて画期的なアイテムなんでしょうか…！

使わないときは、このようにホルダーを閉じたままにしておけば、シンクの省スペース化にも繋がります。

三角コーナーのようにお手入れに手間がかかることもありません。食材を扱う場所だからこそ、衛生的に使い続けられるアイテムはありがたいですよね。

生ゴミのいやなニオイをシャットアウトしてくれる、キャンドゥの「シンクコーナー用ダストホルダー」。手軽なのに機能性バツグンという名品さに、思わず感動です！

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね！

（店舗によっては取り扱いがない可能性がございますので、あらかじめご了承ください。）