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苦労も多い...?【年の差】で付き合う時のデメリット3選!

  • 2022.5.24

年の差がある人と付き合うと、自分の世代とは違う常識を持っていたり、ちょっとした話を新鮮に聞けたりするなど、色々なメリットが多いと言われています。ですが、そのように違いが多い二人だからこそ、一緒にいて違和感を抱いてしまうことも多く、付き合う上でのデメリットも存在しています。


では、年の差がある二人が付き合うと、どのようなデメリットを痛感することが多いのでしょうか。良い面だけではなく、悪い面もチェックしておきましょう。

周りに好奇の目で見られることが多い

年齢差にもよりますが、あまりにも年の差があると周りから好奇の目で見られることが多いようです。時には「お金目当てなんじゃないか」とか「同年代に相手にされないから年の差がある人を騙してるんだろう」なんてひどいことを言われることもあるでしょう。


二人の関係に周りの意見は関係ないとはいえ、そういった心無い言葉に傷ついてしまうこともあるでしょう。

年齢の話がデリケートになることも

年齢差があるカップルの場合、子どもの頃に流行ってた遊びや青春時代に聞いていた曲のような、お互いの違いで盛り上がることが多いですよね。ですが、どちらかが年の差を気にしすぎていると、そのような話ができないこともあります。


他のカップルよりも年齢差を感じる話題が出しづらく、テレビで懐メロや〜年代の大きな事件のような番組を見ると、気まずくなってしまうケースも少なくはありません。

思い違いで喧嘩になることがある

年の差が違うと、お互いに価値観が異なるケースも少なくはありません。そのため「これくらいなら分かってくれるはず」や「これは相手も察してくれるだろう」という油断から、大きなすれ違いになり喧嘩になってしまうことも少なくはありません。


自分の気持ちや考えを言葉にするのが苦手な人同士が付き合うと、そのようなすれ違いが大きな喧嘩に繋がり「やっぱり相性が悪いんだ!」なんてなってしまうこともあるみたいですよ。

年の差カップルは「理解しよう」という気持ちが大切!

カップル同士の年の差が大きくなればなるほど、お互いに「相手に歩み寄ろう」、「相手を理解しよう」という気持ちが大切になってきます。


年の差があっても好意を持てる貴重な相手ですので、そのように相手を大切にする気持ちを忘れずに付き合っていきましょう♡(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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