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【読めそうで読めない】「萌芽」の正しい読み方は?「もえめ」は間違い?

  • 2022.5.23
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読めそうで読めない漢字、今回は「萌芽」です。

■正しい読み方は?

漢字「萌」は音読みで「ボウ」「ホウ」、訓読みで「めぐ(む)」「めば(え)」「きざ(す)」「も(える)」「たみ」などと読みます。
漢字「芽」は音読みで「ガ」、訓読みで「め」「めぐ(む)」などと読みますが、「萌芽」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「萌芽」は、


1 草木の芽のもえ出ること。また、その芽。めばえ。
2 新しい物事が起こりはじめること。また、物事の起こるきざし。


もうわかりますよね?

■正解は……?

「ほうが」と読みます!

例えば、

「彼への恋心が萌芽する」
「我が子の自立心の萌芽を嬉しく思う」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「萌芽」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

(渋谷区OLちゃん)
※解答は複数ある場合がございます。

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