嫉妬しないのはなぜ？好きでも《束縛しない男性》のホンネ

相手のことが好きだと、自分だけのものにしたいと独占欲が出てくるもの。結果的に、嫉妬から相手を束縛することも多くなるでしょう。
しかし、「嫉妬の大きさ＝愛情の大きさ」と思うのは間違いかもしれません。男性の中には、好きな女性や彼女に嫉妬を見せない人もいるからです。
今回はそんな、束縛しない男性の本音を深掘りしていきます。彼らが嫉妬しない理由をチェックしてみてください！

１. 自分が自由でいたいから

好きな女性を束縛をしない男性は、自分自身が束縛をされたくないと思っていることが多いです。相手を束縛すれば、相手も自分を束縛するのは当然の権利でしょう。

でも男性の多くは、自由を制限されることに拒否反応を起こします。自分が自由でいるためなら、嫉妬心も我慢して、相手を束縛することもしないようにしているのです。

２. 束縛して嫌われたくないから

相手が束縛を理解してくれることもありますが、多くの場合は「重い」「怖い」「面倒」など良い感情を抱きませんよね。そのため、嫉妬をして彼女に嫌われることを不安に思う気持ちから、束縛しないように気をつけている男性もいます。

特に彼女が元々アクティブなタイプだとわかっている場合は、この心理を持つ男性が多いでしょう。

３. そもそもの独占欲が強くないから

相手を好きな気持ちがあっても、嫉妬心を抱かない男性も中にはいます。元々の独占欲が薄いタイプとも言えるでしょう。そのため、束縛をする気にならないのです。このタイプの男性は、精神的に達観しているといっても良いでしょう。

自分は自分、相手は相手と考えることができ、自分が満足できていれば相手が何をしていようがかまわないと、本心から思うことができます。また、自分に本当に自信があれば、他の男性と比較された方がかえって好きになってもらえると考えて、束縛しない男性もいます。