１日７組限定。新潟【Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS】で自然体感ステイを楽しむ

アウトドアメーカーの「Snow Peak（スノーピーク）」が運営する新潟県三条市の【Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS（スノーピーク フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ）】では、建築家の隈研吾が設計した一棟建てのヴィラやモバイルハウスに泊まれます。新潟の自然と一体になる１日７組限定の施設です。

自然を感じるスイートルーム「ヴィラスイート アース」

５万坪の広大なスペースに、キャンプフィールドやスパ、レストランを備えた【Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS】。宿泊できるヴィラやモバイルハウスは、定員が大人２名で子供は小学生２名までの添い寝が可能。自家源泉を引くスパやサウナも、朝7時～9時と夜21時〜22時までは、宿泊者限定タイムです。

▲「ヴィラスイート アース」のファサード

３タイプある宿泊棟のうち１棟だけの「ヴィラスイート アース」は100平米。テラスやキッチン、プライベートの露天風呂も備た贅沢な造りで、１泊220,000～です。

▲リビングダイニングは一面ガラス張りになっていて、自然に溶け込む空間

焚火をイメージした天井の薪は軒下まで続き、屋内と屋外とが一体となって感じられるデザインです。

▲ダイニングには友人も招くことができる６人掛けのテーブルを用意

▲キッチンがあるのはヴィラスイートだけ

アイランド型のシンクをはじめ、スウェーデン･エレクトロラックス社のIHクッキングヒーターや、ドイツ･リープヘル社の冷蔵庫など、プレミアムなキッチンアイテムを備えます。

▲スノーピークのマグカップやバルミューダのオーブンレンジなど、お洒落なアイテムをそろえます

▲３方をガラス窓に囲まれたベッドルームは、目覚めとともに自然を感じられる設計

▲パウダースペースには優美な局面を描くシンクを備え、内風呂のバスタブは檜です

▲ヴィラスイートのテラスにはプライベートな露天風呂を用意

ヴィラのバスタブは沸かし湯ですが、メイン棟にあるスパの温泉やサウナも楽しめます。

▲こだわりのアメニティ

オーガニックコットンを使ったタオル類は、今治タオルの「IKEUCHI ORGANIC」を採用。

▲スノーピークグッズも試せます

散策に便利な羽織や長靴、ランタンや折り畳み傘など、スノーピークの様々なアイテムを置いているので、使い心地を試せるほかアウトドア気分も盛り上がります

「ヴィラジュニアスイート」

２棟あるジュニアスイートは、広さ50平米。こちらも広い窓から、新潟の自然を楽しめます。料金は￥121,000〜となっています。

▲ヴィラジュニアスイート

▲ヴィラジュニアスイートのリビングは、壁２面がガラス張りになっていて、自然との一体感がかなう設計です

▲クイーンサイズのベッド

▲広い窓に面したバスルームには、ハンドシャワーとレインシャワーを備え、バスタブは檜です

▲スノーピークのコーヒグッズ

四角いフォールディングコーヒードリッパーや豆を挽くフィールドミルなど、スノーピークのコーヒーギアも用意します。

▲スノーピークのランタン「たねほおずき」は手のひらサイズ。メイン棟でのディナーやスパ利用でも便利です

▲雪駄も用意

「住箱-JYUBAKO」

隈研吾建築都市設計事務所とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO」を４棟用意。ベッドルームとシャワールーム、トイレがついて24平米のコンパクトな作りです。バンガローのようでいて、キャンプのような、そんな「住箱」が遊び心を刺激します。こちらは１泊￥42,900〜です。

▲「住箱-JYUBAKO」は牽引可能なモバイルハウス

▲居心地のいい包まれ感。部屋着や備品には、スノーピークアイテムも用意

▲トイレとシャワールームも備え、気軽な宿泊が可能です

ネイチャーステイを満喫できる【Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS】。朝夕の食事はレストランからのルームサービスもオーダー可能。アウトドアメーカーと隈研吾のプロデュースだからこその自然と向き合う特別なひと時を過ごしてみてくださいね。＜text＆photo：湯川カオル子 予約・問：Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS https://www.snowpeak.co.jp/fieldsuitespa/hq/＞