「こだわりがスゴい...！」【イオン】の“プロ監修おかず”に衝撃。最後の一滴まで飲み干したい絶品です！

イオンのプライベートブランド・トップバリュには、おうちで楽しむ“プロのひと品”として様々な商品がラインナップ。肉じゃがやパスタ、餃子など、和洋中のそれぞれの一流料理人が監修しています。

今回は、和食のプロが監修する「プロのひと品 野﨑洋光総料理長監修 銀鮭の粕汁」を選んでみました。早速、実食レポをご紹介します！

トップバリュ「プロのひと品 野﨑洋光総料理長監修 銀鮭の粕汁」を実食！

こちらが、イオンのプライベートブランド・トップバリュの「プロのひと品 野﨑洋光総料理長監修 銀鮭の粕汁」（税込321.84円）。

ゆっくり低温発酵させた練り甘粕に、3種類の味噌とこだわりのだしを組み合わせた粕汁です。

南麻布の日本料理店「分とく山」の総料理長、野﨑洋光氏が監修したというプロの味に期待せずにはいられません！

カロリーは、1袋当たり131kcalです。

袋を立てて電子レンジでチンするだけ！

加熱方法は2通り。ボイルで温める場合は、袋の封を切らずにそのまま熱湯の中に入れ、約4分沸騰させて器に移して食べることができます。

電子レンジの場合は、袋ごとそのまま加熱できますよ。開封せずに底面を広げ、電子レンジの中央に立てて温めます。

今回は、電子レンジを使ってみましょう。調理時間は500Wで2分、600Wで1分40秒です。

加熱直後は、プクッと膨らんだ状態です。この状態で取り出すと熱いので、写真のように蒸気が抜けて袋がしぼんでいるのを確認してから取り出しましょう。

電子レンジ加熱後は、サイドに表記された部分を持つと、やけどの心配がありません。

上の部分をカットすると、ふわっと味噌と酒粕の香りが漂ってきました…！

器に移し替えれば完成です。電子レンジを使うと、洗い物が少なく済みますよ。すぐに出来上がるので、疲れた日にぴったり！

コク深くまろやかな甘みが上品な逸品！

粕汁の表面には、よく見ると銀鮭の脂が溶け出しているのが見て取れます。

スープをひと口食べてみると、まろやかな甘みが口いっぱいに広がり、ホッと癒されました…。

味噌3種と、さば節、かつお節、うるめ節など多くのだしが使われ、実に奥深い味わいです。さらに、豆乳のコク深さと酒粕の香りが絶妙に混ざり合い、バランスのとれた美味しさに仕上がっています。

少しかき混ぜてみると、具材がたっぷり入っています。

銀鮭は、フォークで持ち上げるとホロホロとほぐれるほどの柔らかさ。まろやかで甘みのある酒粕が、銀鮭の塩気とベストマッチ！臭みがなく上品な味わいに仕上がっています。

ごぼうは、ゴロゴロとたっぷり入っていました。やや太めにカットされ、ゴリゴリとした歯ごたえが楽しい！

しいたけは、小ぶりなサイズで2つ。弾力のある食感で、旨味が口いっぱいに広がります。

にんじんは、粗めの乱切り。食べると柔らかく、粕汁がしっかりと浸透しているのがわかります。

大根も大きめサイズでボリュームがあります。粕汁の美味しさを隅々までギュッと閉じ込めたよう。ヒタヒタになった大根は、嚙みしめるほど旨味が広がります。

大根とにんじんは、中まで味が染みています。自宅でここまで煮込むには時間がかかるので、これはありがたい！

具材たっぷりなので、ごはんのお供にも。家庭ではなかなか作れない粕汁の美味しさは、最後の一滴まで残さず飲み干したくなりますよ！

ちなみに、温めずに冷やして食べても美味しくいただけるそうです。

温めても冷やしても絶品なプロのひと品！

「プロのひと品 野﨑洋光総料理長監修 銀鮭の粕汁」は、家庭では真似できないような奥深い味わいでした。商品名通りこだわりの詰まった「プロのひと品」を存分に感じることができますよ。

トップバリュを取り扱っているお店で、ぜひチェックしてみてくださいね。

（掲載の表示価格は店舗や地域によって異なる場合がございます。）