「肉汁が止まらない！」【業務スーパー】の“430円の中華料理”が本格的。満足度高すぎます…！

業務スーパーは、和・洋・中さまざまな食品が並び、いつ立ち寄っても新しい発見がありますよね。

今回は、本格中華を手軽に楽しめる逸品を発見しました。その名も、焼き小籠包の「正宗生煎包（マサムネサンチェンパオ）」。購入してみたので、実食レポをご紹介します。

こちらが、業務スーパーで購入できる「正宗生煎包（マサムネサンチェンパオ）」（税込購入価格430円）。

横浜中華街の小籠包専門店、王府井（ワンフーチン）で作られた冷凍の焼き小籠包です。小籠包専門店ならではの本格的な味わいに、期待が高まります！

カロリーは、100g当たり230kcal。

調理方法は、とっても簡単。焼き小籠包をお皿に乗せ、ラップをせずに電子レンジで所定時間加熱するだけです。

さらに美味しく食べたいときは、電子レンジで加熱後、オーブントースターで加熱するといいようです。加熱時間が足りないときは、1分ずつ加熱して様子を見ていきましょう。

早速、加熱してみます。外袋から取り出すと、冷凍状態の正宗生煎包が顔を出しました。

表面には、軽く白ごまがかかっています。注目したいのは、正宗生煎包の裏側。最初からしっかり焼き目がついています。

今回は、電子レンジでラップをせずに加熱しました。加熱目安時間は、2個の場合500Wで50秒、4個で1分40秒です。6個だったので、まずは3分加熱して様子をみてみましょう。

加熱後がこちらです。電子レンジで3分だと表面が冷たかったので、追加で1分加熱しました。すると、正宗生煎包の中のスープが中から溶け出してきました。

そのスープの量はお皿全体に行きわたるほど…！豊かな香りに食欲が掻き立てられます。

では、実食します。サイズは約5cm弱あり、一般的な焼売より一回りほど大きめです。箸で持ち上げると外側の皮が厚く、しっかりとしています。

正宗生煎包の裏側は、スープがシミシミ！均一に焼き色がついていますね。

中を割ってみると、スープと肉汁が溢れ出してきました。皮はもちもちとした食感。焼き目の部分はカリっとした食感が楽しめました。もちもちとカリカリを同時に味わえるなんて…！

中の具材は、香り高い生姜がアクセントとなり、奥行きのある味わいに。ジューシーな旨みをたっぷりと堪能できました。

正宗生煎包から溢れ出したスープの旨味は、本格中華の味わいでお見事。小籠包専門店が作る正宗生煎包の味わいと食感のバランスはさすがです。これは、お箸が止まりません…！

やや大き目のサイズで、1つずつ食べるだけでも食べ応えがありました。ごはんのおかずとしてはもちろん、味が濃厚なので、お酒のおつまみにもうってつけです。

業務スーパーで購入できる「正宗生煎包」は、厚めの皮から香り高い肉汁と絶品スープが溢れ出す満足度の高い逸品でした。有名店の味わいを自宅で手軽に食べることができます。

業務スーパーに立ち寄ったら、ぜひチェックしてみてくださいね！

※掲載している価格は筆者による税込購入価格です。実際の販売価格は店舗により異なりますので、ご購入の際はご注意ください。

※お酒は20歳になってから