「1個でも大満足...！」【業務スーパー】の“1個約100円の本格中華”が旨い。ハイコスパに衝撃です！

自宅で簡単に本格中華を楽しみたい！そんな願いを叶えてくれるのが、業務スーパーで販売されている「本格中華ちまき」です。

もちもちとした食感がたまらないもち米に、豚の角煮や野菜がゴロゴロ入った、満足度も十分な一品！さっそく実食レポを交え魅力と味に迫ります。

こちらが業務スーパーで販売されている「本格中華ちまき」（税込537円）。1つずつ笹の葉で包まれている本格仕様の中華ちまきです。

パッケージには「豚角煮がゴロゴロ入った」とあります。これは食べ応えがありそう！

紹興酒やオイスターソースが使用されているとは、本気の本格中華を期待しちゃいます…。

容量は500gの5個入り。1個あたり約100円で中華ちまきが食べられるなんてコスパ抜群です。

開封すると笹の香りがふんわりと広がります。1つずつ笹の葉で丁寧に包まれ、バラけないように紐で縛られています。大きさや形は均一ではなくややばらつきがありました。

大きさは手のひらサイズ。もち米や具材がたくさん入っているのか、ずっしりとした重みを感じます。

もち米・豚肉・野菜（しいたけ・たけのこ・ねぎ・しょうが）とたくさんの具材が詰め込まれています。調味料以外にも素材の旨みがたっぷり感じられそうです。

保存方法は-18℃以下での保存が推奨されていますので、冷凍庫に入れておいてくださいね。一度解凍したものを再冷凍すると品質変化や風味が落ちることもあるそうなので要注意。

1個当たりのカロリーは379kcalです。

賞味期限は購入日よりおよそ1年4カ月程度あるので、長期間の冷凍保存が可能です。

しかし一度開封すると密閉できない仕様なので、早めに食べきるか密閉できる保存袋に移し替えることをオススメします。

パッケージの裏面に作り方が紹介されています。調理方法は「電子レンジ」「蒸し器」「ボイル」の3パターン。

電子レンジでの調理の場合は、冷凍状態の商品を竹の皮を剥がさずサッと水にくぐらせ、耐熱皿に乗せてラップをし500Wで加熱します。加熱時間の目安は1個あたり約3分。2つなら約6分です。

ボイル調理の場合は、凍ったままの商品を竹の皮を剥がさず沸騰したお湯にそのままドボン。約20分加熱したら完成です。

奥が電子レンジ調理で、手前がボイル調理をしたもの。どちらの調理方法でもおいしいのですが、見た目や食感にかなり違いがありました。

電子レンジ調理は、水分量が少なくなるためか、味が濃く旨みも強く感じられます。もち米が少しほぐれにくいですが、まとまっているので食べやすいです。

一方のボイル調理は水分量がアップして、もち米のもっちり感がアップ。豚角煮もやわらかな食感になりました。

続いて味をチェックしていきましょう。笹の葉を広げると見るからにもちもちとした食感を連想させるもち米が。そしてよく味のしみた角切りの豚角煮があちこちから出てきます。

しいたけやたけのこは細かく刻まれているのか、見た目ではあまりわかりませんでしたが、食感や旨みはしっかり感じられます。

ほどよい脂身で豚角煮はジューシー。脂身のお陰で食感も単調にならず絶妙なおいしさです。濃いめの甘辛さが食欲を刺激し、箸がどんどん進みます。

じっくりと蒸しあげられたもち米は、とにかくもちもち。醤油や砂糖以外にオイスターソースや紹興酒を使用しているので、旨みもしっかりあります。

一口ほおばるとコクと深みのある旨みが口いっぱいに広がります。

「本格中華ちまき」は、1個でも満腹間違いなしのボリューム感でした。電子レンジで調理すれば数分で完成するので、朝ごはんや軽食にもオススメです。

業務スーパーに行った際はぜひチェックしてみてください。

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。