「10個も入ってこの値段...！」【業務スーパー】の“375円本格中華料理”が超絶品。ハイコスパな絶品です！

ご飯のおかずやお酒のおつまみ、あと一品欲しいというときに重宝しそうな本格中華はいかがでしょう。業務スーパーで販売されている「海老にら饅頭」なら、サッと手軽に本格中華が完成！

そのおいしさに箸がどんどん進むこの商品。実食レポを交え魅力と味に迫ります。

こちらが業務スーパーで販売されている「海老にら饅頭」（税込375円）。

パッケージからのぞく白く丸いにら饅頭は、具材がたっぷり入っているのか、みっちりした感じが見て取れます。

冷凍のまま調理できるので、もう一品欲しいときや、おつまみが欲しいときなどに手軽にサッと調理して食べられるので便利そうですね。

「海老とにらの旨みたっぷり」この言葉に食欲を刺激されます。

「もっちり皮」ということで中華料理店で食べるようなもちもち食感が期待できそうです。

内容量は300gで10個入り。2〜3人前といったところでしょうか。1個およそ38円とコスパのよさも魅力です。

開封してみました。冷凍された状態でもにらの香りが漂います。

手のひらにコロンと乗るサイズ。一口、二口で食べられそうなサイズ感になっています。

にら・海老・豚肉・キャベツ・春雨・乾燥しいたけと、さまざまな具材が使われています。この小さな饅頭の中に、こんなにも具材が入っているなんてすごいですね！

保存方法は18℃以下での保存が推奨されていますので、冷凍庫に入れておいてください。一度解凍したものを再冷凍すると品質変化や風味が落ちることもあるそうなので要注意。

100gあたりのカロリーは199kcal。

賞味期限は購入日よりおよそ1年2カ月程度あるので、長期間の冷凍保存が可能です。

調理方法はパッケージ裏面にあります。調理方法は「フライパン調理」と「電子レンジ調理」の2パターン。

電子レンジ調理の場合は、商品をあらかじめ水にくぐらせておいてから、耐熱容器に乗せラップをかけます。加熱目安は3個あたり500Wで約3分です。

皮がくっつきやすいので、できるだけ1個ずつ間隔を開けて並べるようにしてくださいね。

フライパン調理の場合は、水（150ml）と油大さじ1を入れ、凍ったまま包み口を下にし、間隔を開けて並べます。蓋をして中火で3個につき約4分蒸し焼きにします。

水分が減ってきたら蓋を開けて1分30秒ほど加熱し、底面に焼き色が付けば完成です。

左がフライパン調理、右が電子レンジで調理したもの。見た目がぜんぜん違うように、食感や味わいもまったく別物に仕上がりました！

フライパンで焼くと表面の皮はふわっともちもちしていて、焼き目の付いた底側はカリっとしていて香ばしい。1度で異なる食感が味わえます。

レンジで加熱すると、全体的にもちもち食感ですが、水分が蒸発するからか少ししっかりとした噛みごたえに。中の具材もみっちり感がますのでしっとりジューシーになりました。

レンジ調理よりも少しだけ手間はかかりますが、筆者は断然フライパンでの蒸し焼きが好みでした!

焼き色のついた部分のカリカリ・サクサクとした食感や香ばしさが格別…。蒸し調理にすることで、皮の表面はもちもちになり、中の具材もふわっとほどけます。

たっぷりのにらが色鮮やか！真ん中にはぷりっとした海老。にらの味が全面に出てきますが、乾燥しいたけや豚肉の旨みもしっかりと感じられます。

皮はもちもちで具材はしっとりやわらか。そこに海老のプリプリ食感が加わります。食べるとにらの香りと甘みが口の中いっぱいに広がり、どんどん箸が進みます。

そのまま食べてもおいしいですが、酢醤油やカラシなどをつけて食べるのもオススメです。

調味料の刺激で皮の甘みがより一層引き立ちます。具材との相性もよく、食べやすさがアップしました。

今回紹介した「海老にら饅頭」は、ご飯のおかず・お酒のおつまみ・小腹を満たすおやつ…と、いろいろ重宝しそうな簡単調理＆サイズ感が魅力の逸品でした。ご家庭で気軽に本格中華を味わうならコレに決まり！

業務スーパーに行った際はぜひチェックしてみてください。

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。

※お酒は20歳になってから