「ただただ美味しい…！」【セブン】の“270kcalのスープ麺”に拍手。食べ進める手が止まらない逸品でした

年々注目度が高まりつつある米粉。小麦粉の代わりにパンやホットケーキ、お菓子などに使用されることが多いですが、麺として食べるのも美味しいですよね！

2020年6月1日にセブンイレブンから発売された「鶏だしスープの米粉麺」は米粉を使用した麺を鶏だしのきいたスープと合わせて楽しめる商品。どのような味なのか、早速ご紹介します！

こちらが「鶏だしスープの米粉麺」で、価格は399.60円（税込）。米粉麺の料理といえばベトナム料理のフォーが有名ですが、こちらの商品は和風だしで仕上げています。

販売地域は埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県のみになりますので、ご注意ください。

米粉麺は透明感があってなんだかきれい…！具材は鶏つくね、水菜、ゆず皮の3種類。具材もすべて和風で、スープとの統一感があっていいですね。

麺と具材がお皿、スープが器に入っている2段構造です。スープはパウチではなく、直に器に入っています。持ち運びの際はこぼさないよう注意が必要です。

カロリーは1包装当り270kcalです。鶏つくねはなんと軟骨入り。これは食感でも楽しませてくれそう…！

食べる前にまずは電子レンジで温めます。500Wの場合、加熱の目安は3分30秒です。

取り出したらお皿についているつまみを引っ張り、やけどや汁はねに気を付けつつ、具材を器にスライドさせます。米粉麺がお皿に付いて取りづらいので、箸を使いながら入れるのがおすすめ。

食べる準備も完了したところで、まずは米粉麺からいただきます。麺は箸で持ち上げてもしっかりとしている印象。

実際の食感はどうかというと、もちもちとしていて弾力があり、食べ応え抜群。それでいて、のど越しがいいのもGood！

鶏つくねは幅約4cm×厚さ約2cmで、重さは約20gです。箸で持つとずっしり感が伝わります。

粗めに挽かれた鶏肉が使用されていて、かじった瞬間に伝わるほどの歯ごたえがありながら、ふわふわとした柔らかさも。噛むたびに鶏の旨みもあふれ、ただただ美味しいの一言。

淡い色のスープは見た目に反して味がしっかり付いています。こちらも鶏の旨みを感じられ、最後の一滴まで飲み干してしまいました。

カロリーは控え目ですが、意外にもしっかりおなかが満たされ、満足度の高い1杯でした。

鶏の旨みを楽しめる米粉麺でした。あっさりしているので、優しい味わいに癒されたいときにもぴったり。完成度が高く、食べ進める手が止まらない逸品に仕上がっていました。

「鶏だしスープの米粉麺」が気になった方は、ぜひ一度手に取ってみてください！

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