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「どれを食べても旨すぎる…!」【ファミマ】の“398円の具だくさん弁当”に大満足。毎日でも食べたい逸品です

  • 2022.6.13

5月24日に発売されたファミマの新作「わっぱ風弁当(鯖の塩麹焼とだしごはん)」。手のひらにのるほどのサイズ感ながら、具材がたっぷり入っていて、ボリューム満点なお弁当に負けない満足感があります。どんな内容のお弁当なのか、詳しい実食レポをお届けします!

ファミマの「 わっぱ風弁当(鯖の塩麹焼とだしごはん)」を実食!

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こちらが、ファミマの「 わっぱ風弁当(鯖の塩麹焼とだしごはん)」、価格は398円(税込)。

公式ホームページによると、だしごはんと、鯖の塩麹焼、煮物、ちくわ磯部天、かぼちゃの素揚げなど盛りだくさんのおかずを、わっぱ風の容器に詰め込んだ弁当です。

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カロリーは1包装当り454kcalです。

販売地域は、関東、東海、関西。

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横幅は、約17cmと、やや小ぶりなサイズ感です。通勤時などバッグにも入れやすそうですね。

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では、電子レンジで加熱しましょう。加熱目安時間は、500Wで1分15秒、1600Wで25秒です。

どれを食べても旨い!

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さあ、いただきましょう。パッケージを開けると、甘いだしの香りが漂ってきました。食べる前から食欲がそそられます!

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プラスチックで作られた容器ですが、側面は木材のようなデザイン。本物のわっぱ弁当のような雰囲気を味わえますね!

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具材は、重なり合いながらギュギュッと入っています。色とりどりの具材が、見た目にも美味しそう!どれから食べようか、悩んでしまいます。

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順々に実食していきましょう。しいたけ煮は、ふっくら肉厚。中まで煮汁が浸透していて口に含むとジュワッと旨みが溢れます。

人参煮は、程よい固さでだしの香りをいかした甘みがあります。彩りがきれいなゆで絹さやは、えぐみが少なく優しい味わいでした。

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れんこん煮は、口に含むとサクッと音を立てました。シャキシャキした歯ごたえが楽しめます。

素揚げされたかぼちゃは、ホクホクした食感。薄くスライスされていますがかぼちゃそのものの甘みを感じることができました。

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卵焼きは甘めで、だしごはんとの相性抜群。ちくわ磯部天はふっくら食感。どちらも食べた後、だしごはんを食べたくなる優しい味わいです。

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鯖の塩麹焼は、身が引き締まっており、脂ものって濃厚。塩こうじの甘みが際立ちます。骨もなく皮まで丸ごと食べることができました。

風味豊かなだしごはんが上品な味わい

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具材の下には、ごぼうと人参のきんぴらと、鶏そぼろが敷き詰められています。どこから食べても違った味わいを楽しむことができます。

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きんぴらは、丁寧に細切りされていて、シャキシャキとした歯ごたえ。

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鶏そぼろは、やや粗めなので食べごたえを感じます。生姜の香りがしっかりきいた大人の味わいに拍手!

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だしごはんは、ほんのり茶色がかっています。上品なだしが香るしっとりとしただしごはんは、具材なしでも美味しさを堪能できるほど。もちろん、それぞれの具材、どれと合わせても抜群の相性を発揮してくれます。

それぞれの素材の美味しさを噛みしめると満足度大!

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たくさんの具材がギュギュッと入った満足感たっぷりな弁当でした。それぞれの素材の食感や味わいの違いを感じながら食べると、美味しさがさらに引き立ちます。上品なだしの香りも高得点!毎日でも食べたいほど完成度の高い逸品でした。

ファミマに立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてください。

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。