「なか卯さん、最高です…！」新作の“550円親子丼”がタダモノじゃない。絶対リピ買いしちゃいます…！

親子丼や京風うどんをはじめ、朝食や期間限定メニューなど、豊富なメニューを展開するファストフードチェーン・なか卯。手ごろな価格ながら、本格的なおいしさを楽しめるのが魅力ですよね。

そんななか卯から、“タダモノではない親子丼”が誕生したそう。それが、今回ご紹介する「塩だし親子丼」です。なか卯自慢の親子丼はファンも多いはずですが、塩だしの親子丼がどんな味わいなのか、気になります…！

早速実食してみましょう！

なか卯で販売されている、「塩だし親子丼」（税込550円・並盛・テイクアウト価格）。6月2日（木）に発売された新商品です。

看板メニューとして、親子丼を提供し続けてきたなか卯が新たに発売した、“新しい親子丼”。通常の親子丼は割り下を使用しているのに対し、特製の塩だしを使った親子丼になっているのだそう。どんな味わいなのか、期待が膨らみますね…！

ごはんの上に具を乗せると、昆布だしのようなさわやかな香りが漂いました。卵の黄色が鮮やかですね。見た目は通常の親子丼とほぼ変わらないのに、香りがだいぶ違うので、なんだか不思議な気持ちになりました…！

「まろやかで上品な味わいの“瀬戸内産原料の藻塩”とコク深い“ドイツアルプス産の岩塩”をブレンド」しているそう。塩気をしっかり感じますが、しょっぱすぎることはなく、上品な口当たり。卵の甘みや鶏肉の旨みを引き立てています。

鶏肉は柔らかく、大きめなので食べ応えがあります。たっぷり入った白ねぎは、しんなりして甘みがあり、味わいのアクセントに。昆布だしの旨みが全体をやさしい味わいにまとめ、ごはんがどんどん進みます…！

なか卯で販売されている、「塩だし親子丼」。通常の親子丼とはひと味違う、なか卯のこだわりが感じられる一品に仕上がっていました。

なか卯の親子丼を食べたことがない方も、普段食べている方も、ぜひ味わってみてくださいね！