【衝撃】自業自得でしょ…不倫女性を待っていた地獄4つ

不倫をしている男女は、恋愛に舞い上がりすぎて、周りが見えていないことも少なくありません。今回は、不倫女性を待っていた衝撃の地獄をご紹介。地獄に落ちてからようやく目が覚める!?

不倫女性を待っていた地獄

（1）「生理がこない」発言でブロックされた

「不倫を続けてきて1年経った頃、『いつか一緒になりたいね』と口にしてくれることも増え、将来結婚も夢見ていたのに、生理がこないことを電話で打ち明けたらそのままLINEをブロックされて音信不通に。尽くしてきた結果がこれ…」（28歳／美容関連）

生理は遅れて無事にきたそうですが……妊娠を察してそのまま逃げ去るなんて、最低すぎる！

（2）突然の妊娠報告

「奥さんとはレスでもう何年もシテいないという会社の先輩と不倫していました。『将来的に奥さんとは別れたい』とまで言っていたのに、ある日、同僚が『先輩、2人目妊娠されたって聞きました！おめでとうございます』と言っているのを聞いてしまい涙が止まらず恋愛不信に。何年もシテいないって嘘じゃん」（30歳／商社）

不倫男性の多くは「奥さんとはレス」という定型文を使うことが多いようです。

（3）母親が精神的ショックで病院通い

「不倫がバレて不倫相手の奥さんが激怒。探偵を使って私の家を特定したようで、家に弁護士からの封書が届きました。しかし、それを母が開封してしまい……。不倫を知った母は精神的ショックで未だに病院通いです」（27歳／飲食関係）

母親の心情を思うとつらいですね。親はいつまでも子を心配するもの。愚かな行為をきちんと反省し、次は自信をもって親に紹介できる男性と恋をしましょう。

（4）女友達がゼロに

「25歳のときに上司から誘われて不倫関係に。立場も良くしてくれ、感謝していたのですが、どんどん私が好きになってしまい、でも既婚者と結婚できるはずもなく……。未婚の母でもいいから上司との子供が欲しくて周りに相談していたら、女友達ゼロになりました」（28歳／インフルエンサー）

不倫相手との子供を求め、未婚の母を応援する友達は果たしているのでしょうか。あなたのことを本気で心配してくれた良き友達だったから疎遠になってしまったのかも？

一時の楽しさと一生の苦しみが隣り合わせの不倫。まさに百害あって一利なしだということがお分かりいただけたでしょうか。不倫に興味が湧いてしまったら、不倫相手との幸せではなく、自分自身の幸せを一番に考えてみましょう。きっと立ち止まれるはずですよ。

書いたのは

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。