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「あぁ残念…」女心を勘違いしている男性のエピソード5つ

  • 2022.5.17
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良いところを見せようと、デートで張り切ってくれる男性。その気持ちは嬉しいのですが、実際のところ全く嬉しくないコトもあるようで……。今回は、女心を勘違いしてしまった男性のエピソードをまとめました。

女心を勘違いしている男性のエピソード

(1)デートスポットがスイーツ食べ放題

「女性は全員甘いものが大好きだと勘違いしている男性が多すぎる! マッチングアプリでいろいろな男性とデートをしていますが、全員、デートスポットにスイーツのお店を選ぶんです。先日はスイーツ食べ放題に連れていかれて、甘いものが苦手な私は地獄でした」(30歳/美容関連)

女性は甘いものが好きというイメージからスイーツを食べさせてあげたいと思う男性が多いようです。デートまでのLINEのやりとりでさりげなく「甘いものは苦手」と先回りして伝えておくのも手。

(2)サプライズをすれば大喜び

「初デートの男性と『行き先は内緒だよ』といってデートの待ち合わせ時間しか教えてくれず、ヒールの高い靴で向かったら行き場所が夢の国(遊園地)でした。『女性ってサプライズ好きでしょ?』と言われたのですが、行き先を知っていたらこんなヒールの靴は履いてこなかったし、もっと楽チンな服を着ていきたかった」(32歳/証券)

行き先が不明だとコーディネートもなかなか決まらないもの。サプライズは時と場合を選んでほしいですね。

(3)レンタルスポーツカーで登場

「アプリで知り合った男性と初デートをしたら、スポーツカーに乗って登場。自前なのか聞いたら『え、レンタルだけれど…』とバツの悪そうに言われて、さらにエンジンがうるさくて周りが振り向くので恥ずかしいしかっこ悪かった」(27歳/不動産)

スポーツカーが好みだという女性ももちろんいらっしゃるでしょうが、女性全員が“スポーツカーで迎えに来る=かっこいい”とはなりません。

(4)スタンプの誤解

「LINEのスタンプは、ハートが描かれていても可愛いものは、男女関係なく送っています。でもそれを勘違いした男性がいました。告白され、断ったら『じゃあ好意があるようなスタンプを送ってくるなよ』とキレられた」(26歳/教育関係)

ハートがデザインされているスタンプを送っても、好意を寄せているとは限りません!

(5)悩んでいるのに一人にされる

「当時の彼氏に『仕事で嫌なことがあった』とLINEをしたら『そっかぁ。ゆっくり休んで』と冷たい返事が。次会った時に『何があったか気にならないの?』と言ったら『そういうときは誰にも会いたくないし一人になりたいだろ?』と言われました。女性はこういう時は一人になりたくないし寄り添ってほしいのに!」(28歳/公務員)

男性の多くは、仕事のことで悩んだりストレスが溜まると、一人になる時間が欲しくなるそうです。女性は話を聞いてくれるだけでも心が軽くなるということを伝えてみて!

良かれと思ってした行動が、まさかのありがた迷惑に。 男性の「喜んでもらいたい」という思いだけでも受け取れるようになれば、心までもモテレディになれるはず!?

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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